今回は話題の人気ゲーム最新作『モンスターハンター4』が初プレイアブル出展、任天堂の新型ゲーム機Wii Uが国内で最初に触れる機会であったこと、さらにゲーム性や表現力が高くなったスマートフォンやソーシャルゲームが充実し、一般公開日初日が過去最多の9万4989人を記録。一般公開日2日目はあいにくの天気で来場者数は落ち込みましたが、全体の数字では過去最高の来場者数となりました。
■東京ゲームショウ2012来場者数
9月20日:2万7391人(2万5631人)
9月21日:2万4504人(2万7042人)
9月22日:9万4989人(8万6251人)
9月23日:7万6869人(8万3744人)
合計:22万3753(22万2668人)
※( )は2011年のデータです。
特に一般公開日初日ファミリーコーナーの来場者数が大きく伸び、前年の8798人から約2倍となる1万6760人が来場したことも最高記録になった要因のひとつと言えるでしょう。
なお、「東京ゲームショウ2013」に関しては2013年9月19日~9月22日までの4日間、例年通り幕張メッセで開催される予定です。