その中で新作として日本国内での発売決定が明らかにされたのは今年のE3でも非常に高い評価を受けた『スプリンターセル ブラックリスト』。ユービーアイソフト社長のスティーブ・ミラー氏は本作は「フルローカライズで、字幕だけでなく日本語音声も付ける」と宣言しました。
発売時期については公式に2013年とされましたが、マーティングディレクターの辻氏は「(今年度=3月末まで)の発売は微妙な線ですね。海外でもまだ時期が固まっているわけではありませんし、かなりボリュームもありそうですので、ローカライズにも時間が必要です」とコメント。ただ、海外版が発売されてから「近いタイミングで出したい」とのことでした。
本作はオリジナル版の声優陣が一新されたことでユーザーの間で物議を醸していますが、辻氏は「日本語版に関しては、少なくとも今作は前回までの声優の評判も高かったことから、変わらず行きます」とコメント。玄田哲章さん、田中敦子さんのコンビが今回も見られるとのこと。
『アサシンクリード』シリーズを手がけた美人プロデューサー、ジェイド・レイモンド氏が、ユービーアイソフトのトロントスタジオに移籍して、その第一弾として手掛けるシリーズ最新作。発売は少し先になりますが、期待が高まりますね。
編集部おすすめの記事
特集
ソニー アクセスランキング
-
『FF7 リメイク』クラウドのカッコいい&かわいいセリフ10選! よく観察するとクラウドの本性が見える?
-
PS5の“クリエイトボタン”では何ができる?よりスムーズになった機能を体験
-
「七つの大罪」はもう古い!?『原神』新キャラたちの元ネタとなった“オタクの新教養”
-
『モンハン:ワールド』俺たちの相棒「受付嬢」のかわいい姿を見よう! “全DLC衣装”でじっくり楽しむ受付嬢フォトコレクション【ワールド編】
-
『ELDEN RING』覗けるのは「フィアのパンツ」だけじゃない―さらに「下乳」と「お尻」も見てみた
-
テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ
-
「『モンハン:ワールド』で一番最初にやられたモンスターは?」結果発表─1/3以上のハンターが倒れた強敵が判明!
-
『モンハンワールド:アイスボーン』現時点で判明している新登場モンスターをまとめてチェック―ハンターを待つは大ボリュームの24体!【特集】
-
『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート
-
『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた