本作は、大人気ゲーム『STEINS;GATE(シュタインズゲート)』シリーズに新たに加わる、完全新作となる小説(書籍)です。
舞台は2010年11月のβ世界線。主人公の岡部倫太郎が、7月28日に牧瀬紅莉栖を救えないまま戻ってきた後の物語となります。レスキネン教授が研究している「Amadeus」と呼ばれるシステムが、ごく普通の大学生になってしまった倫太郎を、陰謀のはびこる世界へと導くというストーリーです。
執筆は『STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん』のシナリオを担当したたきもとまさし氏。監修は林直孝氏、表紙イラストはhukeの描き下ろしとなっています。
形態はB5サイズで192ページ。通常版のほか、ドラマCDが付属する限定版も発売しています。ドラマCDのシナリオを担当するのは安本亨氏。
ドラマCDの視聴動画が公開されています。公式サイトでは作品冒頭の「第0章」が無料で公開されていますので、併せてご覧ください。
なお、小説第2弾となる「STEINS;GATE 永劫回帰のパンドラ」も2013年1月25日に一般発売されます。それにさきがけ、12月29日から東京ビッグサイトで開催される「コミックマーケット83」会場にて先行発売されるということですので要チェックです。
「STEINS;GATE 閉時曲線のエピグラフ」は、好評発売中で価格は通常版が1,000円(税込)、ドラマCD付き限定版が3,990円(税込)です。
(C)2009-2012 5pb. /Nitroplus
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