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人気声優陣に耳で萌えた!『ガールフレンド(仮)』イベントレポ ― ここだけの「スピンオフドラマ」も披露

サイバーエージェントは、イベント「ガールフレンド(仮)×ミューコミプラス “耳で萌える”公開無料イベント@秋葉原★」を秋葉原・UDXで開催しました。その様子をレポートします。

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アメーバを運営するサイバーエージェントは、ニッポン放送「ミューコミプラス」とスマートフォン向けソーシャルゲーム『ガールフレンド(仮)』の無料公開イベント「ガールフレンド(仮)×ミューコミプラス “耳で萌える”公開無料イベント@秋葉原★」を秋葉原・UDXで開催しました。その様子をお届けします。

司会にはニッポン放送のアナウンサー・吉田尚記さんを迎え、櫻井明音役の佐藤利奈さん、望月エレナ役の原田ひとみさん、姫島木乃子役の水橋かおりさん、村上文緒役の名塚佳織さん、優木苗役の日高里菜さん、柊真琴役の荒川美穂さんといった豪華な面々が登場。アドリブも交えながら、キャラクターそのままの挨拶に、会場からは大きな歓声が上がります。

■実は自分がモデル?!声優陣の語る登場キャラクターたち
佐藤さんは、キャラクターに合わせたポニーテール姿を披露。櫻井明音も、快活な佐藤さんのイメージにぴったりな明るさをもつ放送部の女の子となっています。原田さんは望月エレナについて「女の子が好きで、写真を撮るのが好きな子」と説明しますが、実は最初から原田さんをイメージして生み出されたとのこと。そのため、周囲から「生き写し」といわれるほど、そっくりなキャラクターに。水橋さんは、姫島木乃子の見た目や性格といった設定から関わったという珍しいシチュエーションを振り返ります。3つほどパターンを考えたなかから、ゲームが大好きな毒舌キャラとなりました。

「この子は口ベタで、感情表現がちょっと苦手なんです」と、村上文緒について語る名塚自身さんは非常にアクティブなので、キャラクターとの類似点は少ないようです。手芸が趣味の優木苗に対し「私自身にそういう趣味は全くないです!」ときっぱり言い放った日高さんは、キャラクターと同じ現役女子高生。今回のイベントでは最年少での参加となっています。すでにゲームのレベルが40以上というやりこみぶりを明かした荒川さんは、柊真琴について「妹といった感じのキャラクターでとても可愛いけれど、なかなか積極的な一面も見せるんです」と語ります。

■イベントオリジナル!ここでしか見れないスピンオフドラマ
続いては、ゲーム内では見られない2つのスピンオフショートストーリーを公開。ゲーム中はプレイヤーキャラとの会話のみとなりますので、知られざる彼女たちの学校生活が垣間見えるものとなりました。まずは昼休みーー混み合った食堂で偶然相席となった明音・苗・真琴は、忘れ物と思われる図書室の本を発見します。図書室へと届けに向かうと、そこには文緒に写真を撮らせてほしいと頼み込むエレナ、ゲームに没頭する木乃子の姿が。佐藤さん・日高さんの先輩後輩コンビによる息のあったアドリブや、出演者が揃って「原田さん」と本名で呼ぶため「実写かよ!」と突っ込みが入るようなユニークなものとなり、会場では大きな笑い声が上がりました。

もう1つは、もしカードデッキ「センバツ」内でキャラクターが同士が会話をしていたらというもの。「弱い相手を狙ってるから勝率がいいのよ」「属性より、自分の欲望に忠実なカードばかり集めてるのは紳士の鏡ね」など、心当たりのあるプレイヤーはドキッとするような会話が飛び出します。さらに本作では、部活や誕生月だけでなく、バストやウエストといったスリーサイズといった細かいプロフィール設定を知ることができます。そのため、胸の大きさでデッキを組んでいる人が多いことに木乃子が不満…もとい、蔑んだ視線を見せますが、エレナは「バストにサイズの差はあっても貴賤なし!あるだけで素晴らしいのだから、等しく愛でるのが紳士」と力説。ひとまずその場はおさまり、プレイヤーへの「がんばって!」という声援で締めくくられました。

■とても細かなシチュエーションにびっくり?!「変態音響監督」
さらに、ミューコミではおなじみのコーナー「変態音響監督@秋葉原」がスタート。今回は特別版ということで、クリスマスパーティで盛り上がっている中というシチュエーションの中、事前にユーザーから募集した「キャラクターに言ってほしいセリフ」を生で行います。厳選したセリフに対し、吉田さんからの非常に具体的かつハードルの高い要望が加わった難しいものとなりましたが、6人からは可愛らしいく、思わずキュンとなる言葉が次々と飛び出しました。時にはリクエストに声優自身が言葉を追加したり、同じセリフを別の人がキャラやシチュエーションを変えて読み上げたりすることも。恥ずかしさのあまり、思わずパネルに隠れてしまう水橋さんや、名塚さん・日高さんの萌えセリフに言葉を失ってしまう原田さんの姿もあり、数多くのユーザーが抱く「こんなの聞いてみたかった!!」という願望が叶えられたのではないでしょうか。

■レベル60以上も!声優陣もハマっている『ガールフレンド(仮)』
佐藤さんは「魅力的なキャラクターを演じる声優さんが60人以上も登場するゲームですので、私の演じる明音ちゃんをはじめ、お気に入りの女の子を見つけてください」と挨拶し、原田さんは「声優をやってて良かったなと思うほど、大好きな女の子たちに囲まれた楽しいイベントでした。ゲームも相当遊ばせてもらっているので、もしかしたら今日参加してくれたみなさんとフレンドになったり戦ったりしてるかもしれませんね。今日から始められますので、ぜひエレナちゃんをゲットしてください」と、現在レベル60以上というやりこみぶりが見えるコメント。

水橋さんは「キャラクターの設定から関わらせていただいたので、ぜひ木乃子ちゃんが動いてるところも見たいです!」とさらなる展開への期待をアピールし、「文緒ちゃんはすごく清楚なキャラクターなのですが、今回こうして皆さんにお披露目できたことが嬉しいです。年末はゲームをたくさん遊んで過ごしてください」と名塚さん。日高さんは「個性豊かで素敵なキャラクターがたくさんいるので、まだプレイしてない方にはぜひ遊んでいるほしいです」とし、荒木さんは「すごくお手軽に楽しめますし、好みの女の子もたくさんいて、空き時間についつい遊んでしまう魅力的なゲームです。まだ遊んでない方はぜひプレイしてみてほしいです」と締めくくりました。

現在『ガールフレンド(仮)』では、アンドロイド(?)の「ミス・モノクローム(CV:堀江由衣)」カードが手に入るキャンペーンを開催中です。荒木さんをはじめ原田さんもレベル60以上というやり込みプレイヤーなので、ゲームをプレイしていれば対戦する機会があるかもしれませんね。アメーバIDだけでなく、mixi・facebook・twitterによる簡単なログインも可能となっているので、レアなカードが手に入るこの機会にぜひ登録してみてはいかがでしょうか。
《近藤智子》
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