EDGEは実際に次世代Xboxを触ったソースからの情報としながら、以下のような情報を伝えています。
・Xbox LIVEなどオンライン機能が更に強化・拡充
・引き続きディスクでのゲーム販売も行われる
・ディスクは50GBのブルーレイディスク
・ゲームには認証コードが同梱され、認証が必須となり中古は弾かれる
・世間で言われているようなスペック情報は正しい
CPUはAMD製 8コア x64 1.6GHz
GPUはD3D11.x 800MHz
メモリは8GBのDDR3 RAM
・ハードディスク容量はまだ決まっていない
・Kinectを進化させたハードが本体に同梱される
(ソニーもカメラを進化させた同様のモーションデバイスを用意するとも指摘)
次世代のプレイステーションとXboxはいずれもPCに近いアーキテクチャを持つ一方、EDGEは複数ソースからの証言としてプレイステーションの方が性能を引き出しやすい設計が出来ていると伝えています。また、開発者は次世代Xboxではライブラリを通じてハードウェアにアクセスするしかできず、次世代プレイステーションでは直接ハードウェアを叩くことも許可されているとのこと。また、次世代XboxはOSのオーバーヘッドが大きいものになっているとも指摘されています。
ソニーは20日に「PlayStation Meeting 2013」を開催して次世代プレイステーションをお披露目すると見られています。マイクロソフトとしてもそう遠くない時期に次世代Xboxを披露する日が来ると考えられます。待ち遠しいですね。