『仮面ライダー バトライド・ウォー』は、仮面ライダーが広大なフィールドをバイクで縦横無尽に駆け巡り、無数の敵怪人とのド派手バトルを繰り広げる「バイク&ヒーローアクション」ゲーム。「クロニクルモード」では、各ライダーが入り乱れてこの世界に秘められた謎へと迫っていきます。
今回、「クロニクルモード」の舞台について、「鳥籠(とりかご)」と呼ばれる謎の仮想空間であることが判明しました。ライダーたちは、何者かによって記憶を奪われた状態で「鳥籠」に取り込まれてしまっています。 ウィザードをはじめとするライダーたちは、クロニクルモードを進行していくことで記憶を取り戻し、プレイアブルキャラクターとして使用可能となります。
本作では、各ライダーごとにさまざまなフォームが用意されており、バトル中に自由にフォームチェンジを行うことが可能。各フォームに用意されたさまざまな技のコンボを繰り出して効率よく敵をなぎ倒せる他、一定条件を満たすと各ライダーのさまざまなフォームが使用可能となります。今回は仮面ライダーオーズから、「プトティラ コンボ」や「タジャドル コンボ」が使用されている画面が解禁となっています。
また今回は、主要キャラごとに多数画面が公開。まずは、何者かに記憶を奪われ、操られている状態で登場する「クウガ」。プレイアブルライダーとして使用可能となった後は、ベースとなるマイティフォームを中心に、遠距離、近距離それぞれに長けたさまざまなフォームを使用することが可能なライダーです。
マイティーフォーム、ドラゴンフォーム、タイタンフォームに加え、各ライジングフォームさらには最強フォーム・アルティメットフォームなど、フォームチェンジで、超必殺技「パイロキネシス」を発動させる模様が伺えます。もちろんバイクアクションに重点を置いた本作ですので、愛機「トライチェイサー2000」も登場します。
「ファイズ」も、クウガ同様、鳥籠のなかで記憶を奪われた状態で登場するライダーです。ファイズはファイズポインター、ファイズエッジを使用した、癖のある必殺技を数多く持っています。最強フォーム「ブラスターフォーム」では「超強化クリムゾンスマッシュ」が発動。ファイズの愛機は「オートバジン」です。
「電王」も、鳥籠の中で記憶を奪われている状態で登場。電王は、ソードフォーム、ガンフォーム、クライマックスフォームなど、フォームごとに攻撃範囲が大きく変わる、さまざまな武器を活用した攻撃が魅力です。最強フォーム・ライナーフォームでは「電車斬り」も発動。愛機「マシンデンバード」も登場します。
そして本作には、各作品のラスボスなど、敵役も登場。何者かによって奪われたクウガの記憶から生み出された「ン・ダグバ・ゼバ」は、クウガと再び死闘を繰り広げます。ファイズ、電王の記憶からは、それぞれ「ホースオルフェノク」「アルビノレオイマジン」が生み出され、鳥籠から脱出しようとするライダーたちの前に立ち塞がります。
さらに、記憶を取り戻すために戦うライダーの前に、各シリーズからさまざまなライダーが登場。「仮面ライダーファイズ」からは「カイザ」、「仮面ライダー電王」からは「ゼロノス」、そして「NEW電王」が登場し、プレイヤーを援護してくれます。なお、物語を進めるとプレイヤーと敵対するライダーも登場するようです。
『仮面ライダー バトライド・ウォー』は5月23日発売予定。価格は通常版が7,480円(税込)、プレミアムTVサウンドエディション版が10,480円(税込)です。
※画面は開発中のものです。
(C) 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
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(C) 2013 NBGI
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