今回新たに公開されたのは黒呪島に潜む新たな魔物の情報です。
「ワーグ」は蒼黒いまだら模様の毛皮を持つ小型の獣。 噛みついた対象を毒で弱らせ、群れを成して襲い掛かります。単体では比較的戦い易いものの、俊敏な動きと集団での噛みつき、毒攻撃は決して油断できません。
「セイレーン」は美しい女性の姿と声、魚のヒレに似た空色の翼膜を持つ魔物。癒しの歌を唄い、その歌声には他の魔物を癒す効果があります。さらに、複数体による歌声は魔物の回復量を増大させます。他の魔物と同時に出現した場合、早めに倒さなければ延々と戦うことに。
「さまよえる戦徒」は主を失い、黒呪島の呪力に冒されたポーン達の成れの果て。 主を求めてさまようものの、本来の意識や目的は失われ、島に踏み込んだ覚者達に刃を向ける危険な存在と化してしまいました。ファイターの他に遠距離から強力なスキルや補助を放つメイジ、ストライダーも存在します。
「レイス」は死者の怨念と、この島の淀んだ気が混じり合い生まれた悪しき霊。呪いの魔力を蓄えながら、生者の命を求めて漂っています。霊体で物理攻撃が一切効きません。憑依攻撃を受けると体力が吸収され、その状態で死亡すると地面に引きずりこまれてしまいます。憑依されないよう遠距離から魔法攻撃主体で戦うことが重要です。
「マンイーター」は宝箱に潜み、開く者を待ち受ける黄金の魔物。 獲物がかかると、頭から丸呑みにし、その生命力を吸い尽くしてしまいます。 死の魔法など危険な術も使用する強敵。倒すと大きな見返りも・・・!?
また、本作の公式コミュニティサイト「ポーンコミュニティ」が4月18日よりリニューアル。『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』をより楽しんでもらうために、プレイヤー間のコミュニケーション機能やお楽しみコンテンツを盛り込まれています。さらに今後のアップデートで、「覚者の家」がオープン予定です。
これはゲームを持っていないユーザーでも、ポーンコミュニティに登録するとマイページ上で「自分だけの家」を作成することができるコンテンツです。自分だけの家に配置する家具やキャラクターは、ポーンコミュニティにログインしたり、写真を投稿したり すると入手することができます。色々なアイテムを集めて理想の「覚者の家」を 作ってみましょう。
さらに、『ドラゴンズドグマ』には、ゲーム中に好きなタイミングで写真撮影を行えるフォト機能が搭載されています。『ダークアリズン』では、そのフォト機能がより便利に、快適に改善されています。この機能を使えば、簡単に好みの場面を上手く撮影することができそうです。さらに、ポーンコミュニティに自分のベストショットを投稿する良い機会にもなるでしょう。
『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』は4月25日発売予定。価格は通常版が4,990円(税込)、「LIMITED EDITION」が9,990円(税込)です。
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