英国任天堂のマーケティングマネージャーShelly Pearce氏が海外誌のインタビューの中で、2013年はニンテンドー3DS発売以来最も人気のあるラインナップが揃う年で、まさに3DSの年だと言えると語っています。
同社の目標は、できるだけ多くのDS所有者が3DSへの買い換えを行うことで、ユーザーそれぞれの好みをカバーできる豊富なラインナップがそれを後押しするだろうと考えているようです。
また、3DSのプロダクトマネージャーRoger Langford氏は、幅広いリサーチやTVCMなどの活発なマーケティング、オンライン活動やソーシャルメディアとイベントを通じたソーシャルコミュニティの構築による効果も期待できると語っています。
発売当初は低迷を続けていたニンテンドー3DSですが、昨年からは少しずつ市場が動きはじめ、米国任天堂の発表によると2013年のソフト売上は昨年比で55%アップになるなど、かなりの飛躍を見せています。
残っている多くのDS所有者が買い換えを検討するであろう今年は、ニンテンドー3DSにとって大きな転換期となりそうです。
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