人生にゲームをプラスするメディア

【マチ★アソビ Vol.10】『ジョジョ』の試遊は2時間待ち!バンナム×CC2の特設ブースは行列ができる大盛況

5月3日から5日に徳島県・徳島市で開催された「マチ★アソビ Vol.10」のバンダイナムコゲームス×サイバーコネクトツーのブースは開場前から行列ができる大盛況でした。

その他 全般
ニコニコ超会議2で展示されていた神機も
  • ニコニコ超会議2で展示されていた神機も
  • 店舗入口
  • 『GOD EATER 2』の等身大POPが展示
  • 店内は大変な混雑
  • 5月16日発売予定の『サモンナイト5』を遊ぶことができました
  • なんと画面の接写がOKでSNSへの投稿も可能
  • 「1/7Scale 台場カノン」は7月発売予定
  • 神機を手にする姿が勇ましい
5月3日から5日に徳島県・徳島市で開催された「マチ★アソビ Vol.10」のバンダイナムコゲームス×サイバーコネクトツーのブースは開場前から行列ができる大盛況でした。

ゲーム専門店「シータショップ徳島店」隣の店舗をまるまる使用した今回のブースでは、『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』が試遊が可能だったほか、『GOD EATER 2』はPS Vitaの実機でデモ映像が流れているなど、ファンならずとも気になる内容に。

特に、『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』は試遊待ちの列が店外に伸び、最長で2時間待ちと、驚きの人気を誇っていました。

また、『GOD EATER 2』の関連展示では、ニコニコ超会議2で展示されていた台場カノンの神機のほか、今後発売予定のフィギュア、キャラクターの等身大POPなども展示されており、多くの来場者が食い入るように眺めていました。

さらに、5月16日発売予定のPSPソフト『サモンナイト5』は実機でプレイできただけでなく、画面の接写も許可されており、SNSで拡散しても良いという張り紙も。

東京ゲームショウなどの大規模なイベントとは異なり、アットホームで手作り感溢れていたのが印象的でした。各ゲームのプロデューサーも店舗の周辺におり、『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』の新野プロデューサーは「初めて参加しましたが、大変アットホームで良い雰囲気。東京ではなかなか味わえない環境ですね」と話していました。
《宮崎 紘輔》

タンクトップおじさん 宮崎 紘輔

Game*Spark、インサイドを運営するイードのゲームメディア及びアニメメディアの事業責任者でもあるただのニンゲン。 日本の新卒一括採用システムに反旗を翻すべく、一日18時間くらいゲームをしてアニメを見るというささやかな抵抗を6年続けていたが、親には勘当されそうになるし、バイト先の社長は逮捕されるしでインサイド編集部に無気力バイトとして転がり込む。 偶然も重なって2017年にゲームメディアの統括となり、ポジションが空位になっていたGame*Sparkの編集長的ポジションに就くも、ちょっとしたハプニングもあって2022年7月をもって編集長の席を譲る。 夢はイードのゲームメディア群を日本のゲーム業界で一目置かれる存在にすること、ゲームやアニメを自分達で出すこと(ウィザードリィでちょっと実現)、日本武道館でライブすること、グラストンベリーのヘッドライナーになること……など。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

その他 アクセスランキング

  1. 「ちいかわ」かまぼこチップは、食べるのがもったいないほど可愛い!キラキラシール入り「ちいかわまぜごはんの素」が期間限定発売

    「ちいかわ」かまぼこチップは、食べるのがもったいないほど可愛い!キラキラシール入り「ちいかわまぜごはんの素」が期間限定発売

  2. トヨタが本気で「ミライドン」を作ったら…ポケモン監修による「トヨタミライドンプロジェクト」始動

    トヨタが本気で「ミライドン」を作ったら…ポケモン監修による「トヨタミライドンプロジェクト」始動

  3. 『モンハンワイルズ』に向けて最高のスタートダッシュを切ろう!今だからこそおすすめしたいゲーミング機器5選

  4. 『モンハン』以外の“狩りゲー”も面白い!『ワイルズ』発売前だけど現行機で遊べるハンティングアクションシリーズをまとめてみた

  5. 期待されるアニメ『ウマ娘』4期の主人公を、15年以上の競馬好きがガチ予想!その鍵は「スピカ関係者」かつ「憧れの存在がいるかどうか」

  6. 「ザク」のデザインも特徴的…!「機動戦士ガンダム ジークアクス」新たな登場キャラやMSなど“公式ネタバレ”解禁

アクセスランキングをもっと見る