最初の動画は、筆者が3『グランツーリスモ6』をドライブした様子です。ステアリングコントローラーは「DRIVING FORCE GT」で慣れているのですが、「Thrustmaster T500 RS」のペダルのタッチは実車に近く、しっかりと踏まなければいけないらしく、ブレーキが全然踏めてません。
『GT6』では新しい物理シミュレーションエンジンが採用されているといいます。プレイ画面を見返してみると、、ブレーキング時のノーズダイブの様子、コーナーリング時のクルマの姿勢など、車両の動きに関する部分の表現力が増しているように感じました。
イベント会場では、「GTアカデミー」の選手たちによるレースも実施。動画はルーカス・オルドネス選手がドライブする様子です。結果は最後にスピンをしてしまい残念な結果になってしまいましたが、ブレーキタイミングやステアリングのコントロールなどを見ると、新しく収録されたシルバーストーン・サーキットを攻略しているように感じます。
新しい『グランツーリスモ6』では、コア・システムの刷新が計られ、コンパクトで高速な新しいゲームエンジンを採用、レスポンスのいい快適なゲーム体験が可能になると謳っています。
実際にゲーム画面を確認すると、『GT5』のユーザーであれば気づくと思いますが、『GT6』ではすっきりしたUIに加え、コースの読み込みも軽快になっています。マルチ・デバイスへ対応することもあって、スマートフォンやタブレットを意識したUIになっているように感じました。
強化されるコミュニティ機能によって、『GT6』ではどのようなコミュニケーションが可能になるのか、今後の発表に期待が高まります。
編集部おすすめの記事
ソニー アクセスランキング
-
PS5の“クリエイトボタン”では何ができる?よりスムーズになった機能を体験
-
テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ
-
「七つの大罪」はもう古い!?『原神』新キャラたちの元ネタとなった“オタクの新教養”
-
『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート
-
『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた
-
『かまいたちの夜』の舞台となったペンションに宿泊…!あの名シーンを妻と再現してきた【ネタバレ注意】
-
『モンハン:ワールド』俺たちの相棒「受付嬢」のかわいい姿を見よう! “全DLC衣装”でじっくり楽しむ受付嬢フォトコレクション【ワールド編】
-
『バイオハザード』の「クリス」って顔が変わりすぎ!?今と昔では“完全に別人”レベルだった【『バイオハザード』25周年特集】
-
なんで『パワプロ』上級者は「ロックオン」無しでも変化球が打てるの?ハイレベルすぎるプロ選手の対戦動画から、その秘密をじっくり解説
-
せっかくのGW、新しい扉を開いてみよう!男性にもおすすめしたい「乙女ゲーム」5選