本日初公開となったのはE3 2013で公開された最新トレイラーの日本語版とスクリーンショットです。新キャラクターと新ステージ、新技「パワーランチャー」といった新要素の詳細も合わせて明らかになっています。
■新キャラクター
ファンの熱い要望に答え、『NINJA GAIDEN Σ』に登場したレイチェルと、『DEAD OR ALIVE 3』からレオンがDOAに参戦します。
スクリーンショットからは、悪霊退散の掛け声と共に登場する紅葉とレイチェルのタッグを収めたカットや、新しいナースコスチュームに身を包んだリサの姿が確認できます。
○レイチェル
お馴染みのボンテージコスチュームに身を包み、DOAキャラに負けない抜群のプロポーションを誇る。普段はクールな発言も多いが、女性的でやさしい一面も。
重量級のパワーキャラだが、戦闘では『NINJA GAIDEN』シリーズでお馴染みの多彩な連携を繰り出して戦う。
○レオン
以前よりも表情に渋みが増し、ローランの遺した言葉にふさわしい「世界一強い男」として闘い続けるレオン。パワーにさらなる磨きがかかった、コマンドサンボをベースとした戦闘スタイルをもつ。
■新ステージ
・AIRCRAFT CARRIER
巨大な空母の甲板ステージ。周辺には戦闘機やミサイルなどが配備されており、緊迫感が漂う。ステージの周囲は高鉄線に囲まれ、対戦エリアが広く障害物もないため、周りを気にせず思いっきりバトルをすることができる。
また、タッグ用の新ステージとしてもプレイ可能。
・DESERT WASTELAND
乾いた砂漠が広がる灼熱の砂漠ステージ。ステージの中央の地面は平らだが、周囲の地面は急傾斜になっている。ステージ内のいたるところに、崩れかけた壁、柱など廃墟の跡が立っており、破壊することもできる。高低差を利用した空中コンボを狙っていこう。
■新技「パワーランチャー」
「パワーランチャー」とは「パワーブロー」と対になる新システムで、パワーランチャー技をヒットさせることで、相手を通常より高く浮かせることができるシステム。
パワーブローは初心者でも簡単に大ダメージを与えられる必殺技であるのに対し、パワーランチャーは中級者以上向けで、コンボをつなげることにより、状況によってはパワーブロー以上に大ダメージが与えられる必殺技となる。
最新トレイラーでは、シリーズ特有の解放感と奥行のあるステージで、『NINJA GAIDEN』シリーズで見られたギミックなども確認することができます。
キャラクターたちが技と技をぶつけ合う華麗なバトルシーンはもちろん、目まぐるしい変化を見せる背景ギミックにも要注目の、ド派手な映像となっています。
『DEAD OR ALIVE 5 Ultimate』は、PS3とXbox360を対象に9月5日発売予定。
価格は、通常版が税込6,090円。サウンドトラックなどが同梱されたコレクターズエディション版は税込11,340円。さらにお風呂ポスターやタペストリーが付属する、GAMECITY限定の数量限定生産のコンプリートパッケージ版は、税込16,590円。全てのコレクションアイテムが付属された、GAMECITY限定の数量限定生産の最強パッケージ版は、税込24,990円です。
(c)コーエーテクモゲームス Team NINJA All rights reserved.
Akira, Sarah, Pai, Jacky characters (c)SEGA.
Virtua Fighter is either a registered trademark or trademark of SEGA Corporation.
関連リンク
編集部おすすめの記事
ソニー アクセスランキング
-
【特集】『雨の日に遊びたいゲーム』7選
-
PS5の“クリエイトボタン”では何ができる？よりスムーズになった機能を体験
-
【モンハンと比較すると？】『ELDEN RING』の1,200万本ってどのくらいすごいの？
-
『グラブルVS』“フニャ口、こんこん♪”な狐っ娘、「ユエル」のモーションひとつひとつが可愛すぎて、ついスクショを撮りすぎてしまう幸せ
-
『Ghost of Tsushima』新参冥人に向けた「冥人奇譚」の特徴＆アドバイス14選！ 勝利の鍵は“仲間との意思疎通”にあり
-
『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』発売記念、公式サイトで壁紙プレゼント
-
【特集】日本一ソフトウェアに教わるドット絵講座…『クラシックダンジョン 戦国』でインサイドちゃんを作ってみた
-
尖りすぎた名作はなぜ今、リロードされたのか？ 『END OF ETERNITY 4K/HD EDITION』のキーマンを直撃【インタビュー】
-
『モンハンワールド：アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと
-
見所満載、温泉街を写真でお届け・・・『MHP3rd』×渋温泉レポート（6）
