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『ラブライブ』が業績回復を牽引・・・KLabが5月度単月黒字化を達成、想定より4ヶ月早く

KLabは6月18日、2013年5月度の業績が黒字化を達成したことを発表しました。『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』等の好調で予想を上回るペースで業績が回復しています。

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KLabは6月18日、2013年5月度の業績が黒字化を達成したことを発表しました。2013年12月期第1四半期決算以来、単月赤字が続いており、2013年9月度の単月黒字化を目指していましたが、『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』等の好調で予想を上回るペースで業績が回復しています。

2013年第1四半期決算以降、苦戦が続いていた同社。4月の第2四半期決算では、営業赤字8億8000円、経常損失7億2700万円、純損失は5億9700万円となり、通期の業績予想も大幅な下方修正が発表されました。

同社は立て直しのため、「ゲームカテゴリーの選択と集中」「外注費の削減」「開発の効率化」「マネジメントの強化」「スタジオ制への移行」という5つの柱を掲げ、事業のスリム化とコスト削減を中心とした施策を実施していました。

今回の単月黒字化は、そうした施策が奏功した結果であり、そして同社の業績を大きく押し上げたのは『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』です。

『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』は人気アニメ「ラブライブ!」を原作としたiOS/Android向けのリズムアクション&アドベンチャーゲーム。Android版は6月6日より配信がスタートしています。本作、そして『幽☆遊☆白書 -魔界統一最強バトル-』等の新規タイトルがヒットしたことに加え、既存作の売上も好調に推移し、予想を上回るペースで単月黒字化を達成しました。

なお、今回の発表は速報値に基づくものであり、今後修正の可能性があるとのこと。
《宮崎 紘輔》

タンクトップおじさん 宮崎 紘輔

Game*Spark、インサイドを運営するイードのゲームメディア及びアニメメディアの事業責任者でもあるただのニンゲン。 日本の新卒一括採用システムに反旗を翻すべく、一日18時間くらいゲームをしてアニメを見るというささやかな抵抗を6年続けていたが、親には勘当されそうになるし、バイト先の社長は逮捕されるしでインサイド編集部に無気力バイトとして転がり込む。 偶然も重なって2017年にゲームメディアの統括となり、ポジションが空位になっていたGame*Sparkの編集長的ポジションに就くも、ちょっとしたハプニングもあって2022年7月をもって編集長の席を譲る。 夢はイードのゲームメディア群を日本のゲーム業界で一目置かれる存在にすること、ゲームやアニメを自分達で出すこと(ウィザードリィでちょっと実現)、日本武道館でライブすること、グラストンベリーのヘッドライナーになること……など。

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