海外サイトが伝えるところによると、氏は、2画面はゲームに新次元をもたらすことができると考えており、他の人と別々にプレイしたり、テレビから離れてプレイしたりとゲームを拡張するチャンスだとコメント。Wii Uは必ずしも次世代機ではないが、次世代の考え方だと結論づけたということです。
また、同社は2画面を活用する術を模索し続けており、後に発売予定の『Watch Dogs』などで採用される見通しのコンパニオンアプリ機能は、これを活用した初の試みだともしています。
確かに、すでにゲームパッドという2つめの画面が備わっているWii Uにとっては、異なるデバイスを用いるコンパニオンアプリとの相性はいいと言えそうです。Wii Uの大きな特徴でもあるゲームパッドを生かしたタイトルが、今後どのように展開されていくのか楽しみです。
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