「ロスト プラネット」シリーズは、世界で累計490万本を記録した人気シリーズです。シリーズを通して、極寒の惑星でのドラマやサバイバルが描かれています。最新作となる『ロスト プラネット 3』でも、今作の主人公となる「ジム・ペイトン」が極寒の惑星EDN-3rdに降り立ち、新たな戦いを繰り広げます。
EDN-3rdには、「エイクリッド(AK)」と呼ばれる原生生物も住み着いており、ゲーム中、ジムは何度もエイクリッドと戦っていくことになります。エイクリッドは種類によって攻撃方法やサイズが異なり、どのようにして戦いながら生き残るかを考えるのも『ロスト プラネット 3』の魅力のひとつです。
また『ロスト プラネット 3』では、ゲーム中に搭乗できる二足歩行ロボット「ユーティリティ・リグ(UR)」も登場します。ユーティリティ・リグは工業作業用重機として作られたロボットで戦闘用の兵器は搭載されていませんが、作業用ドリルやクローを利用しての戦闘が可能です。
また、今作では最大10人でのマルチプレイが用意されています。プレイ開始時には装備のカスタマイズも可能で、遊びこむごとに装備が増えていくやりこみ要素も搭載されているようです。
マルチプレイのルールは4つ公開されており、他TPSでもおなじみのルールから「ロストプラネット」シリーズ特有のルールまで用意されています。
・チームデスマッチ
最もシンプルな対戦ルール
・エイクリッドサバイバル
相手チームとの戦闘に加えて、AKとの戦闘も展開される。
・T-ENG争奪戦
T-ENGの採取量を競う。
・シナリオバトル
変化する状況に応じて設定されるミッションの達成を目指す。
『ロスト プラネット 3』は、PlayStation 3/Xbox 360版が6,990円(税込)で、8月29日に発売予定です。