日本とは違い、海外では据え置き機の比重が高いことも手伝い、最近になるまでなかなか盛り上がりをみせていなかった3DS。イギリスでも苦戦は続いていましたが、今回の3DS販売数の急激な上昇は、『とびだせ どうぶつの森』をはじめとするヒットタイトルに起因するものだと海外サイトは伝えています。
英国任天堂のコンシューマーマーケティングのトップJames Honeywell氏も、この状況に対して「ソフトがハードを売るのです」と改めて発言。「ユーザーは家庭用ゲーム機のほうに集中する傾向があるため、時に3DSや一般的な携帯ゲーム機は苦しい立場にたつことがあるものの、3DSは本当によくやっています」と、健闘を讃えています。
10月には海外でも絶大な人気を誇るキラータイトル『ポケットモンスターX・Y』の発売が控えており、更なる盛り上がりに期待がかかります。
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