そのゲームは『タップ泥棒』と呼ばれており、こちらはまだ正式名称ではないとのこと。全25ステージで構成されている本作は、家主を起こす事無く、宝箱までたどりつきお宝を手に入れるとクリアとなるゲームのようです。同Facebookページには、その他にも日々の開発の記録が公開されており、渡部氏は自身のFacebookにて以下のように明かしています。
私たちはFacebookファンページに書き込む際のポリシーとして、
・ゲーム制作に関連する事だけを書く
・平均して毎週更新と言える頻度で報告
と定めています。
前にも同じような事を書きましたがもう一度。
キックスターターなどのクラウドファンディングでお金を集めているインディーデベロッパーがお金を出してくれた人たちに定期的にプロジェクト進捗報告を行っているのを見てそう考えるようになりました。
私はキックスターターは考えていませんが考えている人のヒントになれば幸いです。
2013/8/2 渡辺 雅央氏 Facebookより
さらに2Dファンタジスタは、TGS2013インディーブースへ申し込みをしており、『タップ泥棒』を始め渡辺氏と2Dファンタジスタの作品に触れられる日もそう遠くはないかもしれませんね。なお、より詳しい情報は2DファンタジスタのFacebookページをご覧ください。
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