United States Patent and Trademark Officeに公開されている情報によると、このデバイスは、アルチプレイゲームでの使用を想定しており、マイクやアイトラッキングシステム、Depthカメラ、顔認識が可能なカメラを備えています。
使用例としては、ボイスコマンドやアイトラッキングを利用したゲームへの招待の送受信をはじめ、プレイヤーのプロフィール情報や現在入っているチームの表示などがあげられています。
このデバイスがもしXbox Oneにも対応すれば、フレンドを招待するためにいちいちゲームを中断することなく、スムーズにコミニュケーションをとることができそうですが、ほかにもゲームの中で「ドラゴンボール」にでてくるスカウターのような機能を果たしたりと、面白い使い方がでてくるかもしれません。