これによってLINEから両クラブの「公式アカウント」の提供が始まります。クラブチームの最新ニュースやイベント情報などをLINE上で受信できるようになり、また所属選手をモチーフにした「オリジナルスタンプ」も提供される予定です。これらは、公式アカウントを「友だち追加」することにより無償で提供され、後は人気選手も加えた有料版スタンプや、所属選手を起用したLINEオリジナルゲームのコラボレーションも予定しています。
今や「LINE」は、国内で知らない人はいないと言っても過言ではありません。しかし、この広がりは国内に限ったことではなく、海外でも相当な広がりを見せています。最も普及率が高いのは台湾で、次いでインドネシア、スペイン、ロシアなどが挙げられます。現在これらの地域をはじめとして、世界での累計ダウンロード数は2億を超えました。
これについてLINEは、年内に3億ダウンロードを目指す見通しで、森川亮社長は「LINEを世界の共通語にする」と語っています。今後は海外ユーザーの一層の獲得に向けて、ヨーロッパで最大市場であるスペインから北上作戦を立てるようで、その手始めとしての展開が、サッカークラブチームのデジタルコンテンツなのです。
(C) LINE Corporation
関連リンク
編集部おすすめの記事
モバイル・スマートフォン アクセスランキング
-
『ウマ娘』夏の終わりにゴールドシップを見よ!約60枚で贈る一夏の「水着ゴルシ」アルバム
-
『ウマ娘』のたづなさんって一体何者?「ウマ娘説」「トキノミノル説」の根拠となっているのは…
-
新ウマ娘・タニノギムレットはなぜ眼帯キャラ?モデル馬との奇跡的なシンクロも話題に
-
今さら聞けない『アズールレーン』ー『艦これ』との違いや魅力って?【特集】
-
『FGO』宝具かるたを開封!全52種類の中で一番長い宝具台詞は117文字
-
”ガタガタ”震えるだけじゃないぜ!たけしの勇気に感動した『青鬼X』アップデートから1ヶ月―次回配信予定の「〇〇編」が待ち遠しい【プレイレポ】
-
ケータイアプリ版第2弾『みんなのスッキリ ホームラン』配信開始
-
落ち着いたら『FGO』の聖地を巡ろう! 5周年企画「under the same sky」の各地域まとめ―特徴やサーヴァントとの繋がり、小ネタ等を紹介【東日本編】
-
『ウマ娘』最強ウマドル・スマートファルコン…新しいあだ名は“赤鬼”!?
-
『ブルアカ』公式のリプ欄を埋め尽くす“顔芸少女”の正体とは?「アル社長」の隠れた努力といじらしさが、おっさんゲーマーの胸を打つのだ