人生にゲームをプラスするメディア

暇を持てあました神々による、神々を使った遊び ─ 『聖闘士星矢 ブレイブ・ソルジャーズ』プレイ動画を本日より配信

バンダイナムコゲームスは、PlayStation3ソフト『聖闘士星矢 ブレイブ・ソルジャーズ』の公式サイトにて、プレイ動画を配信開始しました。

ソニー PS3
バンダイナムコゲームスは、PlayStation3ソフト『聖闘士星矢 ブレイブ・ソルジャーズ』の公式サイトにて、プレイ動画を配信開始しました。

1980年代後半に一大ブームを巻き起こし、また2000年代以降も様々な系譜作をリリースし続けた人気漫画「聖闘士星矢」を、1対1の光速バトルを再現させたアクションゲームとして新たに誕生するPS3ソフト『聖闘士星矢 ブレイブ・ソルジャーズ』。本作は、原作でも人気の高い「黄金十二宮編」のみならず、「ポセイドン編」や「ハーデス編」までも収録した「聖闘士星矢」ゲームの集大成と言える内容と魅力が詰め込まれています。

そんな『聖闘士星矢 ブレイブ・ソルジャーズ』の公式サイトにて、「神々の遊び」でお馴染みのコンビ芸人「モンスターエンジン」による、「神々のプレイ動画」がこのたび公開となりました。

ゲームがしたいのに相手がいないと困っている少年の前に現れた神は、その願いを叶えるべくコントーラーを握ります。果たして神は、どのようなプレイを見せてくれるのでしょうか。驚愕のプレイ風景から、キグナス氷河と海皇ポセイドンが実際に戦うプレイ映像まで収録されており、見応え十分です。興味がある方は、チェックしてみてください。


YouTube 動画URL:http://www.youtube.com/watch?v=yohleYVsFng

「暇を持てあました神々が、神々を使った、遊び」と銘打つこの動画。今回は「Episode1 少年と神」とのことだったので、次回以降も予定されていると思われます。次はどのキャラの対決映像が見られるのでしょうか。神というキーワードで考えるとハーデスが登場する可能性も高そうですね。あれこれと予想しながら、続報を楽しみにしましょう。

『聖闘士星矢 ブレイブ・ソルジャーズ』は、2013年10月17日発売予定。価格は、通常版が7,480円(税込)、限定版が13,480円(税込)です。

(C)車田正美/集英社・東映アニメーション
(C)2013 NBGI
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

【注目の記事】[PR]
コメント欄を非表示
※一度コメントを投稿した後は約120秒間投稿することができません
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください

    編集部おすすめの記事

    ソニー アクセスランキング

    1. 【LEVEL5 VISION 2009】小さな戦士が繰り広げる、壮大な物語『ダンボール戦機』アニメ&プラモデル化決定

      【LEVEL5 VISION 2009】小さな戦士が繰り広げる、壮大な物語『ダンボール戦機』アニメ&プラモデル化決定

    2. 『JUDGE EYES:死神の遺言』海外でも高評価、その面白さの理由を紐解く

      『JUDGE EYES:死神の遺言』海外でも高評価、その面白さの理由を紐解く

    3. 『Days Gone』オレゴン州の美しい自然が見られるスポット12選

      『Days Gone』オレゴン州の美しい自然が見られるスポット12選

    4. 『FF VIII』で好きなキャラクターは?一番は「だったら壁にでも話してろよ」のあの人【アンケート】

    5. 『DEATH STRANDING』の「パタパタ」をファンが自作―通常時の動きやトキウ接近時の回転まで完璧に再現!

    6. なんで『パワプロ』上級者は「ロックオン」無しでも変化球が打てるの?ハイレベルすぎるプロ選手の対戦動画から、その秘密をじっくり解説

    7. テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ

    8. 『ELDEN RING』最序盤からルーン稼ぎに使える4つの場所!王への道は一日にしてならず

    9. 『Days Gone』感染者だらけの世界でサバイバルする時の10のコツ

    10. 懐かしさにもちょっぴり浸れる、初代PSからPS4までの起動画面を集めた映像

    アクセスランキングをもっと見る