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『ファイアーエムブレム 覚醒』ドラマCD Vol.3、出演者12名のキャストコメントをご紹介

レッド・エンタテインメントは、『ファイアーエムブレム 覚醒』ドラマCD Vol.3「絶望の未来編 追憶のフューチャー・レクイエム」のキャストコメントを公開しました。

任天堂 3DS
ドラマCD出演者の皆さんからコメントが到着
  • ドラマCD出演者の皆さんからコメントが到着
  • 小林ゆうさん(ルキナ役)
  • 高橋英則さん(ウード役)
  • 木島隆一さん(アズール役)
  • 江川大輔さん(ブレディ役)
  • 山戸めぐみさん(デジェル役)
  • 山本彩乃さん(シンシア役)
  • 世戸さおりさん(セレナ役)
レッド・エンタテインメントは、『ファイアーエムブレム 覚醒』ドラマCD Vol.3「絶望の未来編 追憶のフューチャー・レクイエム」のキャストコメントを公開しました。

『ファイアーエムブレム 覚醒』は、任天堂の人気シミュレーションRPGシリーズ『ファイアーエムブレム』の最新作です。2012年4月にニンテンドー3DSソフトとして発売されて以降、新旧ファンから高い支持を得て、現在もさまざまな関連グッズが展開中。欧米でもリリースされ、世界中のファンから注目を浴びています。

先日、本サイトでも発売決定とストーリーなどの概要をお伝えしましたが、今回は新たにドラマCDでキャラクターの声を担当した出演者の皆さんからコメントが届いたのでご紹介します。


■小林ゆうさん(ルキナ役)
【収録を終えての全体の感想】
今回は滅びた未来が舞台になっている作品で、その厳しい状況の中で登場キャラクターの皆様がそれぞれ置かれた立場で懸命に生きようとされていらっしゃいます。その鬼気迫る臨場感や迫力のバトルシーン、葛藤や揺れ動くキャラクターの皆様の心情、見所がたくさんございます。共演者の皆様、スタッフの皆様一丸となって素晴らしいお時間を過ごさせていただきました。

【台本を読んだ時の印象】
苦悩や葛藤、そして強い意志、ルキナさん達の胸中を想像すると胸が締め付けられる思いでした。台本は1ページ目からハラハラしてドキドキして先を急ぐように、あっという間に最後まで読み進めてしまいました。登場キャラクターの皆様の強さやあたたかさ、優しさを感じて胸が熱くなりました。この重厚なストーリーを、ルキナさんをこれから演じさせていただけるんだと思うと身が引き締まる思いでいっぱいでした。


■高橋英則さん(ウード役)
【収録を終えての全体の感想】
『ファイアーエムブレム』の世界観にまた触れる事ができて嬉しかったです。ウードの性格って自分の子どもの頃にそっくりなんです。だからまたやりたいなって思ってました。

【台本を読んだ時の印象】
両親への思いと仲間の絆が深い物語だと思いました。


■木島隆一さん(アズール役)
【収録を終えての全体の感想】
『ファイアーエムブレム 覚醒』の世界にもっといたい、アズール君をもっと演じていたいと思いました。

【台本を読んだ時の印象】
全体、暗めの印象でした。どん底の状況だからこそ希望(過去)に向かっていこうとする彼らが素敵です。


■江川大輔さん(ブレディ役)
【収録を終えての全体の感想】
こんなに良いもの、ただで聴かせていただいてよかったのでしょうか。

【台本を読んだ時の印象】
収録中泣かずにいられるでしょうか、僕・・・。


■山戸めぐみさん(デジェル役)
【収録を終えての全体の感想】
他のキャラクターと絡んだお芝居が出来て、とても嬉しかったです。ゲームの時とはまた違った面白さがありました。

【台本を読んだ時の印象】
キャラクターたちのそれぞれの迷いや覚悟が伝わってきて、読みながらドキドキしました。


■山本彩乃さん(シンシア役)
【収録を終えての全体の感想】
キャストの皆様とそろって収録は初めてでしたので、いつも以上に緊張しました。一番最初のゲームの収録から結構たちましたので、「これって~?」と皆様と確認しながら楽しくできました。

【台本を読んだ時の印象】
お話とは少し違いますが、私も学生の時、似たような経験をしたのを思い出しました。それぞれの熱い想いを一つにするって大変ですよね。物語の最後は胸に「グッ・・・」っときました。


■世戸さおりさん(セレナ役)
【収録を終えての全体の感想】
キャストが皆集まって収録するので、そこにより存在感を感じられて楽しかったです。

【台本を読んだ時の印象】
前回アンナ役で出演させて頂いたドラマCD Vol.1のコメディタッチとは打って変わって、胸が締め付けられるようなシリアスストーリーにおどろきました。


■新垣樽助さん(ジェローム役)
【収録を終えての全体の感想】
久しぶりにジェロームを演じさせて頂いて、あの重い物を背負った雰囲気をすぐに出せるか不安もあったのですが、脚本に助けられた感じで、ストーリーに沿って自然に入っていくことができました。

【台本を読んだ時の印象】
亡くしてしまった親を想う子供たちの気持ちが切なくて。演じる側の自分達も丁寧にやらなければ!と思いました。


■遠藤大輔さん(シャンブレー役)
【収録を終えての全体の感想】
悲しみ、怒り、失望、そんな感情が多いストーリーでしたので、役者の熱をダイレクトに感じることができる、素晴らしい現場でした。小さな光に必死に立ち向かう。

【台本を読んだ時の印象】
大きな絶望と、小さな希望のコントラスト。大きな大きな力を前にし、必死にあらがう。この、あらがうというのが生きていく中で大事だし、常に続けていかなければならない。生き続けていく意思を感じました。


■石井真さん(ロラン役)
【収録を終えての全体の感想】
脚本がとてもドラマチックで、それぞれのキャラクターに見せ場があった事が僕らのモチベーションを更に上げた様に思います。同時にヒロイックになり過ぎない様に心がけました。

【台本を読んだ時の印象】
泣けました。


■吉田聖子さん(ノワール役)
【収録を終えての全体の感想】
ゲームでは一人での収録だったので、皆さんとのかけあいがとても楽しく、『FE』の世界にキャラとして入り込めたなぁと感激でした!!

【台本を読んだ時の印象】
ゲーム本編が再び蘇ってくるような感覚で、物語の中にひき込まれました。


■松嵜麗さん(ンン役)
【収録を終えての全体の感想】
ゲーム内でついているボイスは少しだったので、みんなで会話しているのが新鮮で、すごくワクワクしました。あと、「ンン」がみんな言いづらそうで、申し訳なかったです(笑)

【台本を読んだ時の印象】
ンン。意外としゃべる娘だった…!!?


■『ファイアーエムブレム 覚醒』ドラマCD Vol.3「絶望の未来編 追憶のフューチャー・レクイエム」
発売日:2013年11月13日(水)
価格:3,150円(税込)
販売形式:アニメ・CDショップ各小売店、インターネット通信販売

ジャケットイラスト:コザキユースケ
監修:任天堂・インテリジェントシステムズ
発売・販売:レッド・エンタテインメント
販売地域:日本国内



発売が約1か月に迫ったドラマCD Vol.3。『ファイアーエムブレム 覚醒』ファンの方は、切ない物語をどうぞお聴き逃しのないように。

『ファイアーエムブレム 覚醒』は、好評発売中。価格はパッケージ版・ダウンロード版ともに4,800円(税込)です。

(C)2012 Nintendo/INTELLIGENT SYSTEMS
《津久井箇人 a.k.a. そそそ》
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