お店の経営を行いながら、村人との触れ合いから始まっていく物語を描くハートフルアドベンチャーゲーム『ホームタウンストーリー』。本作は、『牧場物語』シリーズを手掛けた和田康宏氏が企画プロデュースを担当、キャラクターデザインはにしだあつこ氏が、音楽面は植松伸夫氏とドッグイヤー・レコーズがその名を連ねており、盤石の開発陣により制作が進んでします。そんな本作の公式サイトがこのたび更新し、最新情報が公開されました。
本作の柱となるお店の経営ですが、まず必要となるのは商品。売るモノがなくては始まりません。本作では、商品を仕入れる方法として大きく3つの手段が用意されています。一つは、行商人からの購入。元手はかかりますが、この手段でしか手に入らないものもあるので、見逃せません。
二つ目は、村人からの購入。村のレストランならケーキやパン、オムライスなどの料理が販売されており、魚なら漁師、野菜なら農家など、仕入れたい商品に合わせた村人に会いに行きましょう。そして三つ目は、自ら収集に出かけること。時間こそかかりますが、木の実や果物などを手に入れれば元手なしで気軽に商品を増やせます。時には物語の進行に重要な鍵となるアイテムも拾えることも…?
売上アップのコツは、お客さんの好みを把握し、上手に値段をつけること。また、お客さんを待たせると帰っていまいますが、逆に連続で商品を販売するとコンボが発生し、売上にボーナスがつきます。入念な事前準備と手際のよさで、賢くお得に稼ぎましょう。
またお店が繁盛すると、どうしても手狭になってくるので、時期を見計らってお店の拡張を行うのも大事な経営術。お金と材料を用意し、鍛治屋に依頼すれば、お店も大きくなり更に繁盛します。また拡張だけでなく、お店を自由にデコレーションできるので、好みの店内を模索し、自分だけのお店を作りあげることも可能です。
この他にも公式サイトでは、イベントが盛りだくさんな村での生活や、個性溢れる村の住人などを一挙に紹介しており、新情報のチェックだけでもたっぷりの見どころが用意されています。本作に興味がある方は、予習を兼ねて公式サイトも併せてご覧ください。
年末に発売を控える『ホームタウンストーリー』。ハートフルな物語と自分好みのお店経営を、コタツに入りながら楽しむというのも一興かもしれませんね。
『ホームタウンストーリー』は、2013年12月12日発売予定で価格は4,800円(税込)です。
(C)2013 TOYBOX Inc. All Rights Reserved.
関連リンク
編集部おすすめの記事
任天堂 アクセスランキング
-
なんというメカメカしさ!『モンハンライズ』新モンスター“泥翁竜オロミドロ”装備のスポット動画が公開
-
眠れない夜に『あつまれ どうぶつの森』を遊ぶと楽しい8つの理由─夜中にこそ見える世界もある
-
色々な部門で見る「ポケモン・オブ・ザ・イヤー」!御三家や伝説、イーブイだけ等で見た場合のランキングは?
-
『モンハンライズ:サンブレイク』に『モンハン4』要素あり!?新キャラ「ミネーレ」に噂される“ナグリ村関係者説”
-
『MHF-G』黄金の災厄「ガルバダオラ」から『閃の軌跡II』とのコラボまで、最新情報続々到着
-
シリーズ最新作『ポケモン スカーレット・バイオレット』発表!オープンワールド採用、新たな御三家も公開
-
『モンハンライズ』タマミツネが登場するなら“あの装備”も来るのでは!? そんな期待から、カッコかわいい「ミツネシリーズ」に注目したい
-
人類とポケモンは結婚するのが当たり前だった? 『ポケモンレジェンズ アルセウス』で描かれる可能性も…?
-
『モンハンライズ』100時間以上遊んだハンターの割合は?読者アンケート結果発表ーさすがの“やり込み”に脱帽
-
『モンハンライズ』ライトボウガンの操作方法・立ち回りを解説ー精密射撃でモンスターを翻弄せよ【個別武器紹介】