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TIME誌が選ぶ2013年のベストゲームトップ10―日本製タイトルは任天堂の3本がランクイン、1位はやっぱりあのゲーム

米TIME誌が2013年度のベストゲームトップ10を公開、ランク入りした日本製タイトル3本全てが任天堂タイトルとなっています。

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米TIME誌が2013年度のベストゲームトップ10を公開、ランク入りした日本製タイトル3本全てが任天堂タイトルとなっています。

TIME誌ではアート、ポップカルチャー、ニュースなど毎年さまざまなトップ10ランキングを公開していますが、その中のひとつ「Biz, Tech and Sports」から今年のトップ10ゲームが発表されました。

文句なしの第1位に選ばれたのは『グランドセフトオート5』。ロックスター・ゲームスのタイトルの中で最も洗練された作品である、との賛辞のほか、乗り物の操作性やユーザーインターフェイスの良さといった細かなところも評価されています。

7位はWii Uの『ピクミン3』で、初心者向けにシステムを再構築しながらも、ファン向けの深みあるゲームプレイが損なわれていない点が評価の対象に。そして面白いのが、9位に選ばれた『Far Cry 3: Blood Dragon』。これはPS3などで発売されたソフト『ファークライ3』のスピンオフタイトルで、本編とあまりにかけ離れた世界観と4月1日に制作発表されたことから、単なるエイプリルフールネタと思われていた逸話のあるFPSですが、そのハイクオリティで「楽しさ」を追求したゲームプレイは高い評価を獲得。本編をおさえてランクインを果たすという面白い結果になっています。

他、全ランキングは以下のとおりです。

10. Skylanders: Swap Force
9. Far Cry 3: Blood Dragon
8. BioShock Infinite
7. Pikmin 3
6. The Last of Us
5. Animal Crossing: New Leaf
4. Gone Home
3. Pokemon X & Y
2. Assassin’s Creed IV: Black Flag
1. Grand Theft Auto V


《Ami》
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