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ゲーム業界からの年賀状! 各社が個性豊かなイラストなどを披露 ─ 日本一ソフトウェアは新作関連イラストもチラ見せ

新年を寿ぐ年賀状。今年も各社が、ユーザーに直接郵送する形から、ネット上でのご挨拶まで、様々なスタイルで新たな年を迎えています。

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新年を寿ぐ年賀状。今年も各社が、ユーザーに直接郵送する形から、ネット上でのご挨拶まで、様々なスタイルで新たな年を迎えています。

アンケートはがきを郵送したユーザーや関係者に年賀状を送付している日本一ソフトウェアは、設立20周年、そして『ディスガイア』シリーズ10周年となった2013年を振り返りつつ、新年に向けて一層の努力を持って当たる姿勢を文中で述べながら、恒例となっている「新タイトル」に関わるイラスト公開も行い、その一部を明かしました。

前年は『ディスガイア D2』や『魔女と百騎兵』など、シリーズ系譜作から新規タイトルまで、幅広く多彩に活躍した同社が、今年はどのような意欲溢れる挑戦を見せてくれるのか、年賀状での新公開のイラストと共に大きく注目が集まることでしょう。

また日本一ソフトウェアだけでなく、様々なゲーム会社がネット上で年賀状や新年を祝う挨拶などを公開しているので、その一部をこちらで紹介させていただきます。

セガからは、世界最速のハリネズミ「ソニック」や、期待の新作『龍が如く 維新!』のイラストが寄せられています。







欧州任天堂の年賀イラストには、世界中から愛される「マリオ」の登場です。




そしてスクウェア・アニックスからは、どちらも関連作のリリースが続く『ファイナルファンタジー』と『ドラゴンクエストX』の公式アカウントからメッセージが発信されています。







シリーズ最新作も発表され大きく話題を呼んだ『テイルズ オブ』シリーズでは、馬場プロデューサーがお祝いの言葉を述べました。




競馬とソリティアという驚きのコラボが生み出した『ソリティ馬』からの「あけおめご挨拶」は、ウマ年ゆえに殊更縁起の良さを感じさせてくれます。




また、新たな共闘ゲームとして注目を浴び、更なる進化を遂げた系譜作を今年リリースする『ソウル・サクリファイス』からは、イラスト付きの挨拶が公開中です。




バンダイナムコや小島プロダクションは、facebookにて年賀の挨拶を行っているので、よければそちらもご覧ください。この他にも様々な会社が新年を祝っているので、興味がある方はチェックしてみるのも一興ですよ。
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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