任天堂オブアメリカはニンテンドー3DSが2013年絶好調だったと幾つかの数字を並べて明らかにしました。ゲームソフトの売上はパッケージ/ダウンロード合算で1600万本で、前年比で45%もの増加。本体も米国だけで累計販売台数が1150万台に到達しました。一年前に600万台という数字がありましたので、一年間で約600万台を売ったことになります。ゲームソフトの評価も高く、7タイトルがメタスコアで85点以上を記録。中でも『ゼルダの伝説 神々のトライフォース2』と『ファイアーエムブレム覚醒』は90点を超えました。任天堂オブアメリカ上級副社長セールス&マーケティングのScott Moffitt氏は「ニンテンドー3DSはあらゆるプレイヤーを満足させるゲームを取り揃えています。この勢いは2014年も衰えることはありません。私たちは人々が望むゲームタイトルを次々に投入し、3DSにとって最良の日々が続くでしょう」と述べています。
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください