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福岡推しでいきます!ご当地魔法少女と一緒に戦う『魔法少女大戦 TACTICS』プレイレビュー

4月からはアニメも放送予定の『魔法少女大戦 TACTICS』。ゲームの舞台となる全国47都道府県には、それぞれの地域を「マガツヒ」と呼ばれるものたちから守る「魔法少女」がいます。プレイヤーは、魔法少女たちの本来の力を発揮させることができる存在として、

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ご当地が付くもので有名なものと言えば、「ご当地グルメ」や「ご当地ゆるキャラ」でしょうか。しかし、そんなご当地○○に新たなる風が! それは、ご当地魔法少女です。『魔法少女大戦 TACTICS』は、全国47都道府県の「ご当地魔法少女」と御先神が活躍するコミカルなアドベンチャー&ストラテジーRPGです。

さっそく遊んでみる!

4月からはアニメも放送予定の『魔法少女大戦 TACTICS』。ゲームの舞台となる全国47都道府県には、それぞれの地域を「マガツヒ」と呼ばれるものたちから守る「魔法少女」がいます。プレイヤーは、魔法少女たちの本来の力を発揮させることができる存在として、全国を旅して、魔法少女たちと「マガツヒ」を倒していくことになります。

◆福岡推しで参上!


ゲームのナビゲーター役は、天照から直接力を授かり、巫女となった「リンドウ」です。彼女は、魔法少女に勝るとも劣らないかわいさ! しかし、リンドウだけでは、「マガツヒ」を倒すことができないので、プレイ開始時に、共に冒険する魔法少女を一人選ぶことになります。

47都道府県というぐらいですから、当然、魔法少女が47人どどーんと登場。ええ、47人の中から、好きな魔法少女を選べてしまうんです。某アイドル並に人数が多いので、「誰を選んだらいいんだ!」と迷うこと間違いナシ。私は迷いに迷った結果、福岡の「星野うめ」推しでいくことに決めました。何故、福岡推しかって?それは、私が福岡在住だからです。

◆コミカルな探索


ストーリーは、探索することで進めていきます。この探索で繰り広げられる魔法少女とリンドウの漫才のようなやり取りが面白い! かなりツボです。名所に名物、ご当地物がバンバン登場して、魔法少女によっては方言も飛び出します。さらには、アニメを思わせるような次回予告もあって気分を盛り上げてくれます。

そして、忘れちゃいけないものがバトル。探索ではストーリーと共に、「マガツヒ」を倒すバトルも繰り広げられますよ! バトルの他にも、探索エリアでは、「マギ」や「つづら」を拾ったりすることも。エリアの中間には中ボス、最後にはボスが登場。ボスを倒せば、エリア内で取得したアイテムをゲットすることができます。

個人的に推したいのは、探索中のキャラクターです。ドット絵で、すごくかわいい! 推しキャラのうめちゃんがちょこちょこ動いて、アイテムを拾う姿にキュンキュンします。ボス戦でも、ドット絵が大活躍。必殺技的なスキルを使用する際には、カットインがどどーんと入るので、魔法少女もののアニメのようなワクワク感があります。

◆魔法少女との親密度をアップ


本作の魔法少女には、プレイヤーと魔法少女の関係を示す親密度が設定されています。親密度が上がると、プレイヤーへのセリフが変化。そうです。推しキャラのセリフをたくさん聞けちゃうんです。親密度は、探索やプレゼントによってアップするのですが、なかなかプレゼントは手に入りません。ということで、ガンガン探索に連れだして、一緒に「マガツヒ」を倒していきましょう。

ただし、魔法少女のレベルは、探索では上がらないので注意! レベルはアイテムの「強化石」を使って上げていくことになります。

◆魔法少女からメッセージも


親密度上げにハマったら、楽しいものがメッセージBOXです。コレは、魔法少女からのメッセージで、タップすれば魔法少女と会うことができます。会えばもちろん、親密度がアップ。そんなわけでマイページにメッセージBOXアイコンが表示されたら、即タップするべし! 会いに来てくれた魔法少女を、食事に誘うこともできます。

魔法少女のセリフは、編成時と編成してない時で違いがあるので、いろいろ試すと楽しいです。さらには、イベントに合わせたセリフもあるようなので、季節のイベント時は要チェックですよっ。

福岡の「星野うめ」推しではじめた『魔法少女大戦 TACTICS』ですが、登場するご当地魔法少がみんなかわいいので、途中で推しを変えたくなるほどでした。最初に選んだ魔法少女一筋で行くのか、途中で推しを変えるのか迷うところですが……。どちらにしても、コミカルなストーリーと親密度上げが楽しめるゲームです。私は、うめちゃんと旅を続けていきたいと思います。

ゲームプレイはこちらから!

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

『魔法少女大戦 TACTICS』は、好評配信中でプレイ登録無料/アイテム課金制です。

DMMゲームズ/(C)2.5次元てれび
《さかまきうさろーる》
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