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現在、カプコンと東京マルイのコラボイベント『バイオハザード・ザ・シューティング(エアガン射撃体験)』が、3月21日(金祝)から3月27日(木)まで、イオンモール成田 1F ガーデンコート イベントスペースにて開催されており、早速、編集部が試射を兼ねて取材してきました。
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会場のスタッフはバイオハザードシリーズに登場するキャラクターのコスプレで歓迎してくれました。
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エアガンの体験射撃は1弾倉、制限時間2分、300円で、ブース内の標的を撃ち放題でした。
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海外での実弾射撃経験がある筆者にとって、マズルフラッシュも排莢もなく少々物足りませんでしたが、重量や細部の作り込みは実銃そっくりでした。
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初めに試射したのは、IMIのDesert Eagle .50AE クロームステンレス。12.7mmのマグナム弾を発射するオートマチックハンドガンで、重厚感たっぷりです。
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次にチョイスしたのは、バイオハザードシリーズに登場する9mm拳銃、Samurai Edge。Beretta M92FSをベースにした、ラクーン市警特殊部隊S.T.A.R.S仕様のオリジナルモデルです。
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体験射撃では全4種のハンドガンから好きなものを選べます。実銃の仕様とは異なりますが、マガジンの装弾数(BB弾)は全て25発に統一されています。
『バイオハザード・ザ・シューティング』はイオンモール成田 1Fで、平日・土日祝共に、10:00~20:00(最終受付は19:00)までオープン。体験するのは18歳以上の方に限られます(要身分証明書)。詳細は公式サイトで確認できます。