この行為は2012年5月から行われており、かつては音源の取り扱いについての警告が多かったようです。しかし、2013年6月あたりからは二次創作グッズに対する警告が増えています。
警告を受けたユーザーはツイッターをやめてしまったり、非公開状態にしているため現状がわかりにくいものの、ファンが二次創作グッズを勝手に制作したり、それらグッズの販売・取引などを行っているため、こうして警告しているようです。
ブロッコリーは二次創作物に関してガイドラインを設けており、「非営利目的かつ私的な配布に限り認めて」いるとホームページに記していますが、『うたプリ』関連の二次創作グッズは需要が大きいようで、ツイッターを通じてそれぞれが売買している様子が見受けられます。
二次創作に関しては黙認されることもありますが、今回は二次創作グッズの市場があまりにも大きくなりすぎたり、公式グッズの類似品などが登場したため、こうして直接の警告を行っているようです。