「ハウステンボス ゲームミュージアム」は、デジタルゲームの過去、現在、そして未来を体験できる施設で、懐かしの1台から最先端のゲーム機まで約100機のゲームが展示されます。館内には、以下の6つのコーナーが存在しています。
1.キャラクタースタジオ
2.ゲームフューチャー
3.UFOゲーム喫茶&懐かしのゲームセンター
4.ゲーム機ヒストリー
5.ゲームツリー
6.ゲームショップ
“キャラクタースタジオ”では、パックマンの世界を再現した迷宮や、「どこでもいっしょ」シリーズでお馴染みの「トロ」の部屋を再現したもの、レイトン教授のヒントで巡るスタンプラリーや、巨大スマホで『パズル&ドラゴン』を遊べるコーナーがあります。
続いての“ゲームフューチャー”では、次世代型ヘッドマウントディスプレイ「オキュラス リフト」を使って、仮想世界での乗馬レース「ハシラス」を楽しむことができるほか、Wii U・PS4・Xbox Oneといった最新ゲーム機も用意されています。
そして、“UFOゲーム喫茶&懐かしのゲームセンター”では、70・80年台ゲームセンターの雰囲気を料理で味わいつつ、『スペースインベーダー』、『アルカノイド』、『マリオブラザーズ』といった30種類のレトロゲームを楽しめます。
ほかにも、家庭用ゲーム機の始祖である「ODYSSEY(オデッセイ)」から始まる展示を見られる“ゲーム機ヒストリー”や、ゲームの進化をモニュメントとして見られる“ゲームツリー”、そしてハウステンボスのオリジナルグッズも用意した“ゲームショップ”が用意されています。
本ミュージアムの協力企業・団体一覧や全体概要の詳細については、以下のようになります。
■【ハウステンボスゲームミュージアム協力企業・団体一覧】平成26年6月20日 現在
・OcuFes
・ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
・株式会社コーエーテクモゲームス
・週刊ファミ通編集部
・株式会社セガ
・株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント
・株式会社タイトー
・ナツゲーミュージアム
・日本マイクロソフト株式会社
・株式会社バンダイナムコゲームス
・株式会社レベルファイブ
※仕様は一部変更となる可能性がございます
■【全体概要】
名称:ハウステンボス ゲームミュージアム
場所:ハウステンボス フリーゾーン ハーバータウン内
(長崎県佐世保市ハウステンボス町)
開 業 日:平成26年7月5日(土)
営業時間:午前9時~午後9時 *時期により変動あり
料金:入館無料
※施設内一部有料遊具有り。フリーゾーン有料設定日はハウステンボスへの有料入場が必要。
延べ床面積:約1,000平方メートル
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