看板シリーズを抱える一方で新規IPにも積極的な日本一ソフトウェアが、先月リリースした『htoL#NiQ -ホタルノニッキ-』。プレイヤーは闇を照らす「ホタル」となり、廃墟で目覚めた少女“ミオン”を外の世界へと導くという幻想的な本作は大きな評判を博し、店頭販売された初回生産限定プレミアムボックスはまたたく間に売り切れる事態となりました。
そんな本作のアップデートパッチが、本日7月18日より配信を開始します。このパッチを適用すると、操作タイプにアナログスティック対応の「Cタイプ」が追加されます。このタイプを選ぶと左アナログスティック及びボタンによるホタルの操作が可能となるので、操作タイプの選択の幅が広がることでしょう。なお操作タイプは、タイトル画面およびポーズメニューの「オプション」から選択できます。
「遊んでみたいけど、タッチ操作は苦手だから…」と敬遠していた方も、このパッチを使えば慣れたコントローラー操作で楽しむことができます。このパッチが活用されることで、ミオンをサポートできるユーザーの数も増えることでしょう。ユーザーだけでなく、ミオンにとっても朗報と言えますね。
『htoL#NiQ -ホタルノニッキ-』は好評配信中。価格は、DL版が3,086円(税込)です。
(C)2014 Nippon Ichi Software, Inc.
関連リンク
編集部おすすめの記事
ソニー アクセスランキング
-
PS5の“クリエイトボタン”では何ができる?よりスムーズになった機能を体験
-
『サイバーパンク2077』の「SFメシ」が気になる! ナイトシティでは何が食べられているのか?
-
テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ
-
『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた
-
「七つの大罪」はもう古い!?『原神』新キャラたちの元ネタとなった“オタクの新教養”
-
『Ghost of Tsushima』新参冥人に向けた「冥人奇譚」の特徴&アドバイス14選! 勝利の鍵は“仲間との意思疎通”にあり
-
【特集】日本一ソフトウェアに教わるドット絵講座…『クラシックダンジョン 戦国』でインサイドちゃんを作ってみた
-
『原神』稲妻の各探索ギミックを解説!雷の種から結界まで、新天地の冒険を“13項目”でサポート
-
『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと
-
『ELDEN RING』覗けるのは「フィアのパンツ」だけじゃない―さらに「下乳」と「お尻」も見てみた