著名人から一般の方まで、幅広く広まっているアイスバケツチャレンジ。「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」とう難病を数多くの人に知ってもらい、また寄付を募るこの企画は、ネット上でも様々な人がチャレンジし各ニュース媒体でも大きく取り上げられています。
日本のゲームクリエイターとしては、須田剛一氏なども既にチャレンジ済みですが、このたび松山洋氏も氷水を被り、その模様を動画に収めてブログにアップしました。動画にて松山氏は、この企画の目的などを説明した後に、自社のロゴを貼ったバケツに並々と注いだ氷水を豪快に浴びます。更に、まだ足りないと言わんばかりにおかわりもかぶり、最後に「少しも…」から始まるあの有名なフレーズらしき言葉で締めくくりました。
YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=5Vgd804NB5o
松山氏自身はバケツチャレンジに関して、「いいも、悪いも、無い」との見解も述べ、賛否分かれるこの企画に対し、それぞれの判断で捉えればいいというスタンスを示しました。なおアイスバケツチャレンジに挑みながらも、別途100ドルの寄付も行ったとのことです。また松山氏は、次にチャレンジする3人をこのように発表しています。
で、やったら『次の人』を3人指名していいらいいんですけど。となると。1.バンダイナムコゲームス原田勝弘。2.レベルファイブ日野晃博。3.ファミ通時計じかけ豊田。となるか。こうなるよな。よし、確定。今週の日曜日によろしく。俺、土曜日だから。
松山洋@サイバーコネクトツー (@PIROSHI_CC2) 2014, 8月 20