「僕と彼女のゲーム戦争(電撃文庫)」は師走トオル氏によるライトノベル作品。主人公、岸嶺健吾があるきっかけで入部した「現代遊戯部」での、仲間たちとのゲーマーな日々を描きます。
第7巻では、部員たちと比べて実力不足を感じていた岸嶺がデバックのアルバイトを通じて知り合ったプロゲーマーのもとへ教えを乞いに行くことを決意。個人修行を終えて挑んだゲーム大会には、かつて岸嶺たちと戦ったこともあるチャンピオンの姿も。岸嶺たちは強敵・社会人チームを相手にゲーム大会団体戦で勝利を目指します。
本作で登場するゲームは全て実在のソフトが使用されていますが、今回テーマとなるのは人気FPSタイトル『バトルフィールド4』。監修として、有名FPSプレイヤーでありプロゲーマーのDustelBox(ダステルボックス)氏が起用されていることが発表されており、本格的な描写が期待できるものとなっています。
師走トオルさんの「僕と彼女のゲーム戦争」第7巻はなんと Battlefield 4 がテーマ! そして私が監修させて頂きました。かなり濃い内容となっているので、FPSの参考にもなりますよ! pic.twitter.com/WIVFOwdZWj
- ダステル-DustelBox (@DustelBox) 2014, 9月 7
「僕と彼女のゲーム戦争7」は9月10日発売予定。価格は590円(税別)です。
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