一般社団法人日本ご当地キャラクター協会の協力の下、120キャラ以上のご当地キャラクターが登場。プレイヤーは彼らのプロデューサーとなり、スゴロクで日本全国を旅し、道中で発生するイベントを通じてファンを獲得。日本一のご当地キャラクタープロデューサーを目指します。
東京ゲームショウ2014ではキッズコーナーのみの出展ながら、バンダイナムコゲームスのメインステージでもご当地キャラクターが登場するステージが行われ、女性を中心に「キャー」という黄色い声援が飛び賑やかなイベントとなりました。
イベントでは今治市のバリィちゃん、成田市からうなりくん、深谷市からふっかちゃん、佐野市からさのまる、の4人のご当地キャラクターに加えて、ゲームオリジナルで、プレイヤーの邪魔をしてくるおジャポンも登場。ゲームのプロモーションに活躍するというCOWCOWの二人が司会となって来場者が参加するクイズ大会が行われました。
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ご当地キャラクターが集結 |
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オリジナルのおじゃポンも |
COWCOWの二人から4人のご当地キャラクターに関する問題が出題され、見事回答した来場者には旅行券1万円がプレゼントされるという太っ腹企画。「バリィちゃんが腰に巻いているのは?」といった問題で場内は大盛り上がりでした(正解は今治タオル)。
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バリィちゃんに巻き付いてるものはなーんだ? |
『ご当地鉄道~ご当地キャラと日本全国の旅~』は11月27日発売予定で、初回封入特典として120キャラ以上が描かれた特製ステッカーが用意されます。
広木朋子プロデューサーは「家族と友達と遊べる定番ゲームにしたいと思っています。ぜひ発売を楽しみにしていて下さい」と挨拶。COWCOWの二人は「皆さんが楽しんでくれるのはあたりまえ!」といつものコメントで締めてくれました。
イベント終了後はフォトセッションも行われ、集まった多くの人たちが携帯電話のカメラで撮影を楽しんでいました。ご当地キャラクターの人気は高く、本作も注目されるゲームになりそうです。