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『地球防衛軍4.1』4種の兵科や「怪生物エルギヌス」と「歩行要塞バラム」の戦闘シーンなど画像が大量に公開

ディースリー・パブリッシャーは、PS4『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』の情報を公開しました。

ソニー PS4
ディースリー・パブリッシャーは、PS4『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』の情報を公開しました。


『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』は、EDF(Earth Defence Force)の一員となり、無数の巨大生物たち「フォーリナー」が迫り来る絶望感とそれを倒す爽快感を兼ね揃えた3Dアクション・シューティング・ゲームです。なお、本作は『地球防衛軍4』のグラフィックや要素をパワーアップさせ、語られなかったエピソードも追加した『地球防衛軍』シリーズ最新作となります。

今回は、プレイヤーが操る4種の兵科や、新たな敵「怪生物エルギヌス」、EDFの秘密兵器「歩行要塞バラム」が紹介されています。

◆EDF特戦歩兵部隊「レンジャー」



初入隊に最適で、かつベテラン隊員まで納得できる兵科が「レンジャー」です。オールマイティなアサルトライフルをはじめ多彩な武器を扱うことのできるレンジャーは、どんな局面においても対応できるだけでなく、戦い方次第で想像以上に奥深い戦術が発揮できます。

◆EDF特戦歩兵部隊「ウイングダイバー」



「ウイングダイバー」は、飛行用ウイングを装備した女性だけの特殊部隊。地球外テクノロジーによって生み出された超兵器を操ることも可能なものの、防御力は4兵科の中で最も低くなっています。そのため、まさに“蝶のように舞い、蜂のように刺す”という戦法が得意です。

◆EDF特戦歩兵部隊「エアレイダー」



航空部隊を地上から誘導し、空爆誘導兵として活躍するのが「エアレイダー」です。迫撃砲や巡航ミサイルなどの発射指示だけでなく、ビークルの輸送要請も可能。サポート装置も充実しており、ほかの兵科と協力しあって初めて攻撃が可能となる装備をはじめ、強力な搭乗型兵器の投下要請も行えます。

◆EDF特戦歩兵部隊「フェンサー」



「フェンサー」は、パワーフレームとアーマーに身を固めた重装備の兵士です。パワーフレームの恩恵により巨大な武器を装備可能なほか、左右の腕にそれぞれ別の武器を持ち同時発射することもできます。また、厚い装甲と盾により近接戦闘を行なうこともできるほか、エアレイダーとの協力により真価が発揮される装備も用意されていたり、装備する武器によってスラスターによる高速移動が異なるところも特徴です。

◆新たなる脅威「怪生物エルギヌス」



深海より出現した謎の生命体「怪生物エルギヌス」。フォーリナーが宇宙から持ち込んだ生命体という説が有力なものの、地球の生物が持つ特徴も見られ、正確な正体は不明。すさまじい生命力を持っており、これまで種々の攻撃が試みられたもののエルギヌスを傷つけることはできませんでした。

◆「歩行要塞バラム」



歩行要塞バラムは、EDFが誇る移動要塞X4のスモールタイプ(ただし全長は50メートルを超えるもの)です。人型となったことであらゆる地形での戦闘が可能となっています。


バラムはもともと移動拠点として運用されるはずでしたが、諸々の問題から計画は中断され、武装の搭載が行われないまま放置されていました。しかし、怪生物エルギヌスの侵攻を阻止するため、未完成ながら急遽作戦投入が決定。あわただしく武装が搭載され、バラムは戦地へと送られることになりました。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

PS4『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』は2015年発売予定です。

(C)SANDLOT (C)D3 PUBLISHER
《すしし》
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