売上高を50億7900万の前回予想から52億7200万に、営業利益を2億7100万の前回予想から3億9100万に、経常利益を2億7600万の前回予想から4億3500万に、当期純利益を1億2300万の前回予想から1億9500万に修正しました。
売上高修正の理由として、ゲームソフト開発事業にて、顧客による開発スケジュールの変更に伴い、来期に開発が完了する予定のパチンコ・パチスロ案件の部分作業に関わる開発売上が計上できたこと、モバイル開発事業にて、一部のスマートフォン向けコンテンツのロイヤリティ売上が好調に推移した結果などをあげ、前回の予想を上回る見込としています。
利益面修正の理由は、上記の理由による売上総利益の伸長により、当第4四半期連結会計期間における利益が大幅に改善したことをあげています。これにより、営業利益は、前回予想を大幅に上回る見込だということです。また、円安の進行により、為替差益及び、投資有価証券評価益が予想よりも増加し、経常利益、当期純利益も前回予想を大幅に上回る見込だと発表しています。