「仮面ライダー」に「ウルトラマン」、そして「ガンダム」と、幅広い年代層から熱狂的な支持を得た3シリーズがクロスオーバーする『スーパーヒーロージェネレーション』には、元祖から近年まで多彩な作品からヒーローたちが参戦します。
これまで様々な情報公開により、数多くのプレイアブルユニットが明らかとなってきましたが、このたび最後の3体が明らかとなりました。また、これまで出会った敵のデータと戦えるシミュレーター「チャレンジステージ」という新要素も判明。いよいよ今月下旬へと迫った発売日に備え、これらの情報をしっかりとチェックしておきましょう。
メインステージの攻略を進めると、開放される「チャレンジステージ」。これまで出会った敵のデータと戦えるシミュレーターで、戦闘の模擬戦に挑むことができる。ヒーローのレベル上げ、強化の為のヒーローポイントやCP稼ぎなどに向いたステージ。
最初の難易度は「ノーマル」だが、クリアすると「ハード」「アルティメット」が開放される。しかもステージを進めていくと、ただのシミュレーターだったはずが徐々に様相を変え始め、メインステージとは異なる番外編的なシナリオ展開も楽しめる。
■ゾフィー(出典作品:ウルトラマン)
光の国の「宇宙警備隊」隊長を務めるウルトラ兄弟のリーダー。ウルトラ戦士の中でもトップクラスの実力を持ち、仲間達がピンチに陥った時には必ず救援に駆けつける頼もしい存在である。
■仮面ライダービースト(出典作品:仮面ライダーウィザード)
「ビーストキマイラ」の力を借り、「古の魔法使い」と呼ばれる仮面ライダー。スタイルチェンジでファルコやカメレオなど動物の力を宿したマントを肩に纏い、様々な魔法を駆使して戦う。
■ガンダムAGE-2 ダークハウンド(出典作品:機動戦士ガンダムAGE MEMORY OF EDEN)
宇宙海賊「ビシディアン」に所属する髑髏のレリーフが特徴のガンダム。奇襲や格闘戦を得意としており、銃身が長槍状になっている「ドッズランサー」等、特有の装備を持っている。
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『スーパーヒーロージェネレーション』は、2014年10月23日発売予定。価格は、PS3の通常版が7,600円(税抜)、スペシャルサウンドエディションが10,450円(税抜)、PS Vitaの通常版が6,640円(税抜)、スペシャルサウンドエディションが9,500円(税抜)です。
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