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【G-STAR 2014】SCEブースステージで、何故か人間テトリスが行われる

11月20日から韓国・釜山で開催されているG-STAR2014内に巨大ブースを構えるSony Computer Entertainment Korea(SCEK)イベントステージにて行われていた、『Just Dance 2015』の様子をお伝えします。

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11月20日から韓国・釜山で開催されているG-STAR2014内に巨大ブースを構えるSony Computer Entertainment Korea(SCEK)イベントステージにて行われていた、『Just Dance 2015』の様子をお伝えします。


かなりの広さを誇る展示ホールBEXCO内を歩いていると、大きな人だかりがあると同時にどこかで聞いたことがある音楽が……。「デゥデッ♪デゥデッ♪デゥデッ♪」と懐かしいミュージックは落ち物パズルの元祖である『テトリス』風な曲調。何事かと思い、人だかりを掻き分け、ブースに足を運んてみると、そこはSCEKブース。ステージ上では4人の男性が一心不乱に謎のポージングを決めていました。


本ステージイベントは、ユービーアイソフトが贈る珠玉のダンスビデオゲームタイトル『Just Dance 2015』のイベントで、テトリス風の音楽とともに、画面右端から流れてくるオブジェクトと同様のポージングを取ることで、得点が加算され、ゲームが進んでいく様子。PS4とPS Moveを用いてゲームプレイしていました。


序盤はスローテンポとともに次々とポージングを決めていましたが、難易度が上がると同時に音楽のテンポも急激に駆け足になり、4人は必死にポーズを決めます。




単純に両手両足でのポージングを決めるだけでなく、1人を抱えて1回転するなどの要求もされ、さすがの4人もてんやわんやでした。




最終的には「CRAZY」という高得点を叩き出し、会場からは拍手喝采。どこか満足気な様子で、4人はステージを後にしました。



下記、現時点でアップされている動画もお送り致しますのでノリノリのダンスミュージックを聞きたい踊りたい方はもちろん、興味がない方も一度動画を見てみてください。自然と体がリズムを刻みますよ。



《森 元行》

森 元行

海外のゲームショウにてeスポーツの大会に出会い衝撃を受け、自身の連載「eスポーツの裏側」を企画・担当。プロプレイヤーはもちろん、制作会社や大会運営責任者、施設運営担当者など「eスポーツ」に携わるキーマンに多くのインタビューを実施。 2022年3月 立教大学大学院 ビジネスデザイン研究科 博士課程前期課程(修士/MBA)修了。

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