
いよいよ明後日に発売が迫った『ファンタシースター ノヴァ』。惑星マキアへの不時着を強いられ、未開の大地を舞台に展開するサバイバルと冒険が待ち受ける本作には、幅広いカスタマイズや巨大生物兵器「ギカンテス」との死闘など多彩な魅力が詰め込まれており、プレイ意欲は高まるばかりと言えます。
プレイヤーの分身となる主人公は危険な大地へと足を踏み入れます。ですが、このマキアを探索するのは、プレイキャラクターやパーティの面々だけではありません。主人公パーティとは別に、マキアの探索を行う「探索隊」を結成することもできるのです。
そんな探索隊の詳細や、謎めいている新たなエリア、そして「超大型キャノン」を持つ新ギガンテスの情報などがこのたび届きました。危険な惑星の探索に挑むには、情報収集も肝心です。しっかりと目を通しておきましょう。

「探索隊司令部」という施設を建設すると、コールドスリープで目覚めたクルーを「探索隊」として、プレイヤーのパーティとは別のチームをマキアの探索へ向かわせるが可能になります。

探索隊を派遣する先はプレイヤーが決めることかでき、派遣先の危険度や探索日数、派遣人数によって持ち帰るアイテムの種類や数が変わります。クエストクリアによって日数が経過するので、クエストから戻った時に探索隊が帰還していたら、話しかけてアイテムを受け取りましょう。


荒涼としたマキアとは異なる風貌の台地を映し出す画像が、このたび公開されました。マキアとは対照的に豊かな緑に囲まれており、また建ち並ぶ人工的な建造物も印象的です。この場所は、一体どこなのでしょうか。謎は尽きません。
■ギュゲンテ

列車のように多数の個体がつながって形成されたギガンテス。個体はバラバラに活動することも合体して活動することも可能。

個体ごとにその武装に特性があり、「超大型キャノン」や「クラッカー爆撃」「追尾レーザー砲」、「多連装ミサイルポッド」などを装備している。先頭の個体のドリルは攻撃以外にも地中潜伏を可能とする。
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『ファンタシースター ノヴァ』は、2014年11月27日発売予定。価格は5,980円(税抜)です。
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