メガドライブにてシリーズが幕開けをむかえ、長い歴史と多彩なタイトルを築き上げた『シャイニング』シリーズは、様々なプラットフォームで多くのユーザーを虜にし、今も最前線で活躍を続ける一大コンテンツです。
その最新作となる『シャイニング・レゾナンス』の発売がいよいよ明後日へと迫りましたが、本作に興味を抱く方々のプレイ意欲をさらにかき立てる最新情報が到着しました。人気声優・沢城みゆきさんが演じる魔砲銃騎士「マリオン・ル・シーラ」の更なる詳細や、煌竜の真の力を発揮できる「覚醒体」など、プレイする上で欠かせないものばかりとなっています。
しかもあることをきっかけに、マリオンを「竜奏騎士（ドラグナー）」として、ユーマたちの仲間に迎え入れることができます。どうやって仲間にするのかは、ゲームをプレイしてのお楽しみとのことなので、今回の情報をじっくりチェックし予習を済ませておきましょう。
■クラス：魔砲銃騎士
■武器：龍眼砲 バルモニウム
■主要魔法：回復&補助魔法
狂科学者・ヨアヒムの研究施設「ゲイルリッツ監獄」で生体実験兵器として育てられていた双子の兄妹・エトとマリオン。二人は仲の良い兄妹だった。主人公・ユーマは、同じ研究施設に捕えられていた時、兄のエトと妹のマリオンに出会っている。
再びユーマの前に現れたのは、兄のエトのはずだった。しかしユーマとの再会をきっかけに、その人格はときおりマリオンと入れ替わり、精神に混乱をきたしていく。ヨアヒムが幼い兄妹に施した恐るべき所業が次第に暴かれていく。いったい何が真実なのか、ユーマは苦悩の中、双子の兄妹に向き合っていくことになる。
竜奏騎士マリオンと共鳴した「竜刃器（アルモニクス）」は「龍眼砲 バルモニウム」。マリオンは生体兵器として訓練されてきた実力を発揮し、この巨大な武器を持ち前の怪力で軽々と振りまわして戦う、頼りになる存在となる。プレイヤーキャラクターとしては、多彩な魔法弾を駆使した射撃攻撃により、他のキャラクターとは一味ちがったバトルが楽しめる。
【ストーリー紹介：「マリオン・ル・シーラ」】
仲間になったマリオンは、ゲイルリッツ監獄時代からの旧知の仲であるユーマの部屋に潜り込み、ユーマに急接近します。女の子としての自覚に乏しく、無邪気にユーマと接する「ボクっ娘」の登場に、キリカはヤキモキさせられることに。ただお礼を言いたかっただけ、とその場を離れるマリオンだが、キリカの心中は複雑な模様。
■煌竜 覚醒体
とあるきっかけから、ユーマは半覚醒状態とも言える「プログレス体」から、煌竜の真の力を発揮することができる「覚醒体」になります。物語のひとつの転換点であると同時に、「プログレス体」に比べて「覚醒体」はバトルでも大きくその戦闘力がアップします。
「覚醒体」になると、「竜刃器」を持つ「竜奏騎士」との結びつきが強固に。「竜奏騎士」との「共鳴（レゾナンス）」が発生しやすくなり、「竜奏騎士」はフォースの消費MP減少やフォース発動までの詠唱速度の短縮、「竜刃器」のチューニング効果が強化されるなど、相互に影響を与えます。
「プログレス体」では鋭い爪による攻撃が主体でしたが、「覚醒体」では強力なブレス攻撃が主体に。
■煌竜 覚醒体とB.A.N.Dパフォーマンス
「覚醒体」になると、「B.A.N.Dパフォーマンス」の影響も、より一層強力なものとなります。この状態では、煌竜のすべての攻撃で敵をブレイク可能となり、より有利に戦闘が進めることが可能。さらに、煌竜が無敵状態となります。またBPMゲージがなくなると、センターとの強力な攻撃「Dユニゾン」が発生。
■Dユニゾン
「覚醒体」と「B.A.N.Dパフォーマンス」との組み合わせを行う際、BPMゲージが先に尽きると、「Dユニゾン」と呼ばれる協力攻撃を、センターと「B.A.N.Dパフォーマンス」終了前に行います。「Dユニゾン」は、敵全体に強力な無属性攻撃を仕掛けるトドメの一撃です。
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『シャイニング・レゾナンス』は、2014年12月11日発売予定。価格は、パッケージ版・ダウンロード版ともに8,222円（税抜）、数量限定版が16,800円（税抜）です。
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