「戦艦大和バーチャルリアリティ復元計画」は、バーチャルリアリティ用ヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift」を使い、バーチャルリアリティ空間上に“乗れる、そして動く原寸大の戦艦大和”を建造するという、ゲーム開発者である仁志野六八氏によるプロジェクトです。
1月18日に「広島県呉市大和ミュージアム」で行われる試験航海では、仮想空間内に再現した駆逐艦雪風に搭乗し、空母赤城・戦艦大和を観閲することが可能になっているとのこと。なお、バーチャルリアリティ体験会のみ参加は入場無料となります。
また1月24日と25日には、「戦艦三笠内」の第七砲室でも試験航海が実施。駆逐艦雪風に搭乗し、100メートルの距離から反航する戦艦大和を観閲することができます。
■広島県呉市大和ミュージアム
・日時：1月18日 9:00～19:00
・場所：呉市海事歴史科学館（大和ミュージアム） 会議室
■戦艦三笠内
・日時：1月24日(土)/25日9:00～16:30 (入場は16:00まで)
・場所：神奈川県横須賀市 記念艦三笠 第七砲室
・記念艦三笠 入場料：一般600円 シニア(※65歳以上)500円 高校生300円
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