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『艦これ アーケード』はバーチャロン? いやシューティング!? 早くも加速するユーザーの予想

Webブラウザゲームろしてデビューを果たした『艦隊これくしょん ~艦これ~』。口コミを中心に広まった本作は時間が経つにつれ人気を注目を集め、開始半年ほどで会員数100万人を突破しました。

その他 アーケード
Webブラウザゲームろしてデビューを果たした『艦隊これくしょん ~艦これ~』。口コミを中心に広まった本作は時間が経つにつれ人気を注目を集め、開始半年ほどで会員数100万人を突破しました。

その勢いは留まるところを知らず、サービス開始から約1年を数える頃には200万人を超え、数々のグッズ展開なども実施。今年の1月からはTVアニメの放送も始まり、またPS Vitaへの上陸も予定しています。このように、話題の尽きない一大人気コンテンツへと成長した『艦これ』ですが、本日更なる刺激的な展開が発表されました。




この発表は既にお伝えした通りですが、アーケード進出がネット上で広まると、多くのユーザーが反応し、高い関心を寄せました。告知でも分かる通り、本作の開発にはセガの第二研究開発本部が関わっています。『バーチャファイター』シリーズをはじめ数多くの名作を手がけてきただけに、その完成度やゲーム性に期待が集まっている模様です。

本作の具体的な内容に関しては、現在「ゲーム機から払い出される「艦娘」のリアルトレーディングカードで艦隊を編成し敵艦隊を撃破せよ。「艦娘」は3Dモデルで登場!迫力の対戦映像も必見」といった情報しか判明していません。実物のトレーディングカードが排出されることを考えると、セガのトレーディングカードアーケードゲーム『三国志大戦』や『戦国大戦』などを連想させます。

ネット上でも同じような想像をした方が多く見受けられましたが、他にも「第二研究開発本部」の関連から『バーチャファイター』のようなゲームではとの憶測や、セガつながりで『バーチャロン』のようなゲーム性を期待する声など、様々な憶測がTwitter上などでも飛び交っています。










また、別のゲーム画像の引用およびコラージュ、または自作絵などで「こういうゲームなのでは」と、期待を形に変えたつぶやきなども数多く賑わっています。中には大喜利めいたものもあるほどです。
















本作に関心を寄せるユーザーの反応は実に多彩で、多くの方が様々な角度からコメントを残しています。ロケテストが行われる1月23日にはゲーム性なども判明することと思いますが、それまで想像を存分に楽しんでみるのも一興かもしれません。




なお、数多いつぶやきの中には、こういった点に注目する声もありました。『艦これ アーケード』はもちろんのこと、『艦これ』そのものの展開に関しても、更に期待が寄せられることでしょう。

(C)SEGA (C)2015「艦これ」連合艦隊司令部
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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