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波紋やスタンドといった超常的な力を駆使して行うバトルや、一辺倒な強さに偏らない知略溢れた展開、そして個性的なキャラクター同士が織りなすドラマの数々といった多彩な魅力溢れる漫画「ジョジョの奇妙な冒険」。その人気は今なお活気を帯びており、TVアニメ化や数多くのゲーム化を実現しています。
そんなゲーム化の最新作であり、最新据え置き機であるPS4への初進出も果たす『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』は、原作世界とキャラクターを完全再現したスタイリッシュタッグジョジョアクションです。
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登場キャラクターの奇妙な能力を立体空間で再現する本作には、戦略性に富んだステージとギミックを用意。3DCGで美麗かつ忠実に再現された承太郎やシーザーたちが、所狭しとタッグバトルを繰り広げます。原作では実現しない、歴代の「ジョジョ」が対戦する各「部」の世界を超えた夢のタッグバトルが楽しめます。
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3D空間が舞台となる本作では、遠距離からのサポート攻撃などが行えたり、ステージ内に用意されたギミックの数々を利用するなど、ステージを活用した戦略的なタッグアクションが可能です。また本作に登場するキャラクターには固有のバトルスタイルとスキルが設定されており、戦闘スタイルには「スタンド使い」や「波紋使い」などがあります。スキルも各キャラクターが原作で使用した技を元にしており、承太郎なら猛烈なラッシュの「オラオラッ!」、花京院ならハイエロファントグリーンの「法皇」の『結界』などです。
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また、承太郎は接近戦で無類の力を発揮し、花京院は遠距離での狙撃やトラップを得意とします。こういった長所の異なるキャラ同士でタッグを組めば、幅広い戦略で立ち向かうことができるでしょう。しかもタッグバトルならではのシステムと言える「受け継がれる意志」や「デュアルヒートアタック」などの情報も寄せられているので、しっかりチェックしておきましょう。また、現段階で明らかになっている参戦キャラクターもお見逃しなく。
■タッグバトルならではのシステム「受け継がれる意志」
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本作では、自分のコンビが敵のコンビ(両キャラクター)を再起不能にするか、自分が再起不能になる(HPが0になる)と決着となります。但し、ダウンした状態のキャラを仲間が助けることで、体力を回復してバトルに復帰する事が可能です。また、ダウンした状態の仲間を助けることができずに再起不能となった場合は、「受け継がれる意志」が発動し、遺されたキャラクターがパワーアップします。しかもタッグの組み合わせによっては、専用の演出が発生することも。
・自動復活&クイックエイド
タッグメンバーはダウンしても自動的に徐々に回復しますが、助けることで素早く復活させることも可能です。(クイックエイド)
■タッグで繰り出すことができる「デュアルヒートアタック」
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タッグで繰り出すことができる「デュアルヒートアタック」は、パートナーと協力して放つ強力な必殺攻撃です。原作では実現しなかった、時空を超えた夢の組み合わせも実現可能。また特定のタッグでは、原作を再現した必殺攻撃が発動します。
一例)
・ジョセフ&シーザーによる、「おまえとおれ、ふたつの波紋よ!」
・承太郎&花京院による「土俵際のかけひき」
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今回発表されたのは、第7部に登場した「ロッキー山脈麓の村」ステージ。ゆるやかな段々畑形状になっており、定期的にスケアリー モンスターズがステージ内を徘徊しています。スケアリー モンスターズは音に反応するので、「音を立てたプレイヤーへ襲い掛かる」というギミックが特徴となるステージです。
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この他にも本作のステージには、罠を仕掛けたり、アイテムとして使えるものが「ステージギミック」として配置されています。ギミックに対してどういったアプローチを行うかはキャラクターごとに異なり、ギミック使用の一例としては「石像を投げつける」「触脚罠を仕掛ける」「波紋罠を仕掛ける」などがあります。