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小学校で流行ってた「カー消し」遊びがスマホアプリに!最大4人まで対戦可能

ガレージは、iOS/Androidアプリ『カー消し飛ばし』の配信を開始しました。

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小学校で流行ってた「カー消し」遊びがスマホアプリに!最大4人まで対戦可能
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ガレージは、iOS/Androidアプリ『カー消し飛ばし』の配信を開始しました。


昭和のある一時期に、スタイリッシュな外観と高い性能を併せ持つ「スーパーカー」ブームが到来。そして数々の名車を模した「スーパーカー消しゴム」の収集が、小学生男子を中心に流行しました。

この「スーパーカー消しゴム」、通称「カー消し」は消しゴムなので、学校に持ち込むことが可能でした(後に禁止されたケースもありますが)。そのため、それぞれが「カー消し」コレクションを持ち寄り、自慢したり遊びに活用したりと活躍しました。


そんな「カー消し」を使った遊びのひとつに、押し込んだBOXYボールペンのノックボタンが戻る時の反動を利用して「カー消し」を飛ばす、といったものがありました。ノートに描いた手製のコース上でレースを楽しんだり、机を土俵に見立て「カー消し」をぶつけて押し出し合うといった遊びに興じた方も、かなりの数にのぼることでしょう。

そんな「カー消し」のぶつけ合いを再現したゲームアプリが、このたびiOS/Android向けに登場しました。懐かしさを覚える方はもちろんのこと、シンプルな操作性で直観的に楽しめるゲーム性を気軽に味わいたい人も、本作をチェックしてみてはいかがでしょうか。

◆『カー消し飛ばし』


■アプリ概要

『カー消し飛ばし』は、1970年代の子供たちの間で流行した遊び、「カー消し」を再現したゲームアプリです。

地域によって違いはあるものの、押し込んだBOXYボールペンのノックボタンが戻る反動を利用し、相手の「カー消し」を自分の「カー消し」で飛ばし、落とした方が勝利して相手の「カー消し」を獲得できるこの遊びを、アプリで忠実に再現しました。

ゲーム自体はとてもシンプルで簡単ですが、複数の対戦相手ともプレイできたり、経験値が高くなればなるほど勝利するごとに獲得できる「カー消し」のラインナップが増えたりと、アプリならではのやりこみ要素も入っています。

各スーパーカーのエピソードや特徴などを読むことができる、車好きにはたまらないコンテンツがあったりと、ゲーム自体の楽しさはさることながら、特に当時を知る方には懐かしさも感じて頂けます。

■アプリの特徴
1. Bluetoothを使えば、最大4人まで複数対戦が可能
Bluetoothを使えば、最大4人まで複数対戦できます。また、シングルプレイでは経験値が上がると、ユーザー(1台)対2~4台になるなど難易度が高くなりますが、一度に獲得できる「カー消し」も増えます。徐々にレアな「カー消し」も出現しますが、プレイヤー自身も強い「カー消し」を持っていないとなかなか勝利できないなど、何度もプレイしたくなるやり込み要素もあります。

2.ノスタルジーを感じるゲームルールとインターフェース
かつての遊び同様、対戦相手に勝つと「カー消し」をもらえ、逆に負けると相手に自分の「カー消し」を取られてしまうルールも取り入れています。「カー消し」も、当時ガチャガチャで購入していた時の包装紙そのままの姿で登場したり、さらに8bitのファミコンを連想させるようなBGMを採用したりと、各所にノスタルジーを感じて頂けるような仕掛けを用意しています。

■「カー消し飛ばし」開発の背景
子供の頃楽しんでいた遊びを、スマートフォンという現在のデジタル機器に置き換え、なおかつノスタルジーを感じることが出来たら楽しいだろうと思い、開発しました。

“今の人気ゲームアプリを複雑に感じる、70年代生まれの方が気軽に楽しめるアプリ”というテーマではありますが、普段ゲームをプレイしない同年代の方やスーパーカーブーム世代の方にも、楽しんでいただけます。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆


『カー消し飛ばし』は好評配信中。価格は、基本無料のアイテム課金制です。

(C)Garage.inc, LED.inc,
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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