『Solatorobo ~それからCODAへ~』といったオリジナルタイトルから、「NARUTO -ナルト-」や「ジョジョの奇妙な冒険」といった人気漫画をモチーフとしたゲームまで幅広く制作しているサイバーコネクトツー。福岡県の「消防・防災・安全」のイメージキャラクターを手がけるといったユニークな活躍も行っており、個性溢れる開発会社として注目を集めています。
そんな同社を率いる松山氏は、前身となる「サイバーコネクト」が設立された時代はグラフィックデザイナーとして活躍するかたわら営業も兼任し、ゲームを作る最前線にその身を置いていました。その「もの作り」に対する姿勢は社長となった現在も変わらず、クリエイターとしての自身の信念を貫き、今も多くの作品作りに関わっています。
そんな松山氏の単独著書を出版する企画が、星海社新書にて開始されました。詳細はまだ明かされていませんが、「ものづくりで世界を変えたい人必読」と語られており、ゲーム開発の現場で走り続けてきた松山氏の本質を覗くことができる一冊になるようです。興味がある方は、続報を楽しみにお待ちください。
【新企画スタート!】サイバーコネクトツー松山洋さん( @PIROSHI_CC2 )の初単著、星海社新書から発売決定! ものづくりで世界を変えたい人必読の一冊になります! 震えて待て! #CC2新書 pic.twitter.com/2RWlsCwHfx
今井雄紀@星海社 (@seikaisha_imai) 2015, 2月 23
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