1977年に発売された「ビックリマンチョコ」。封入されているシールに大きな人気が集まり、1980年代から1990年代初頭にかけて一大ブームを起こし、アニメなど様々な関連商品を生み出しました。また「ビックリマン」に寄せられる熱意は今も高く、近年も多彩な活躍を見せています。
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昨年の6月にはロッテオンラインショップ先行で「ビックリマン原画大全」が500冊限定で発売され、わずか半日で完売。同年8月に一般発売した原画集も初版の10,000部がすぐに売切れ、追加で5,000部の増刷が行われるほどの大ヒットに発展しました。
このほかにも、開場前から約170人以上のビックリマンファンが行列を作った「ビックリマン原画展」や、球場限定となるビックリマンシールの配布に多くの方が足を運ぶなど、昨年だけでも数多くの活躍を見せました。
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そんなビックリマンの驚くべき展開はまだまだ続き、このたび4月1日が「ビックリマンの日」として認定されました。4月1日と言えばエイプリルフールの日でもあり、ビックリマンのコンセプトである“人を「ビックリ」させること”にこだわって、日本記念日協会に「ビックリマンの日」を正式に登録したとのことです。
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しかも今後、毎年4月1日にビックリマンファンを「ビックリ」させる企画を予定するとしており、記念すべき第一弾となる2015年の内容を、4月1日のAM0:00に公式サイトで発表する意向を明かしました。いったいどんな驚きをもたらしてくれるのか、今から期待が高まるばかりです。刺激的な展開に期待しつつ、ビックリマン終身名誉PR大使の里崎智也さんから寄せられたコメントをご覧ください。
■ビックリマン終身名誉PR大使・里崎智也さん コメント
この度、4月1日を「ビックリマンの日」として日本記念日協会に記念日登録しました。私も子供の頃からビックリマンシールにはドキドキさせられたり、ビックリさせられたりした思い出が多いので、人をビックリさせるというコンセプトのもとにビックリマンの記念日が制定できたこと非常に嬉しく思います。
これから、毎年4月1日にビックリマンの話題で世の中が盛り上がると思うとワクワクします。今後もビックリマン終身名誉PR大使として、4月1日が「ビックリマンの日」であることをエイプリルフールの認知度に負けないくらい広く伝えていきたいです。
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(C)LAD,ロッテ/ビックリマンプロジェクト
(C)LOTTE/ビックリマン新プロジェクト