あの『釣りスピリッツ』が大幅スケールアップ…スクリーンは約520インチで、サオコンによる24人同時プレイに対応

ハウステンボスは、世界最大のデジタル釣りアトラクション施設「釣りアドベンチャー」を7月18日にオープンすると発表しました。

これまで、カプコン30周年を記念する「カプコンサマーフェスティバル in ハウステンボス」や、53m×11mもの大画面で楽しめる「3Dプロジェクションマッピング太鼓の達人」といったイベントを数多く行い、ゲームファンからも熱い視線を集めているハウステンボスが、このたび更なるゲーム体験を提案しました。

今回発表された「釣りアドベンチャー」は、約520インチ（およそ6.5m×11.5m）もの圧倒的な巨大画面を用いて、最大24人が同時にサオ型コントローラーを使用しながらスクリーン画面を泳ぎ回る60種類以上の魚を釣り上げるという、迫力満点の釣り体験ゲームです。

世界最大を謳う大画面で味わうこの釣り体験は、本格的な釣りを体験できるバンダイナムコエンターテインメントの人気ゲーム『釣りスピリッツ』をスケールアップし、ハウステンボスのために特別開発したものです。伝説の「3大超巨大魚」が出現するというクライマックスも、今回のオリジナルとなります。

日本初のゲームミュージアム“ゲームの王国”の第3弾となる、新たなオンリーワンの施設。刺激的な釣り体験を味わいたい人は、この夏にハウステンボスまで足を伸ばして見るのも一興ですよ。

◆「釣りアドベンチャー」施設概要

■施設名：釣りアドベンチャー
■場所：アムステルダムシティ「アムステルフェーン」2階
■料金：パスポート対象
■定員：24名
■オープン：2015年7月18日
■内容：振動機能やリール反力機能を搭載したサオ型コントローラー“サオコン”を操作して楽しむデジタル釣りアトラクション。実在する魚から伝説の超巨大魚まで60種類以上が出現。約520インチの巨大画面とサオコンにより、臨場感溢れる釣りアトラクションをお楽しみいただけます。

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《臥待弦》

ハウステンボスに「SRホラーアトラクション」や「40人同時参加のドーム型STG」などが新登場

楽する為に努力する雑食系ライター臥待弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。