スマートフォンと連動するバッグはいくつもありますが、やはりどうしてもギークなデザインであったり、ガジェットな雰囲気が抜けていません。そんな中登場した「HiSmart」は、豊富なデジタル機能を備えながらも、オシャレなデザインを両立していることから即座に人気を集めたプロジェクトです。
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デジタル機能を担当するのは、ベルト部分にある丸くて銀色の「HiRemote」です。「HiRemote」とHiSmartアプリをインストールしたスマートフォンを連動させることによって、音楽の再生や停止から、ハンズフリーでの通話、自分の声の録音、SNSを使った現在地の記録、カメラの遠隔シャター、スマートフォンを鳴らしてどこに置いたか確認できるようにする機能などが、ボタンを押すだけで簡単に使えるようになります。
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また、独立で機能するため「HiSmart」のデザインが気に入らなければ、「HiRemote」を取り外して、お気に入りのバッグに使うということも可能です。機能的なスペックですが、「HiRemote」では150mAhのバッテリーが使われており、駆動時間は10時間。通話や再生の交信可能な距離は約20メートルとしており、その他の交信距離は50メートル弱です。
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カスタマイズ可能な「HiSmart App」では、上記の現在地の記録以外にも「HiRemote」のバッテリー残量の確認や、記録したデータの過去ログをチェックしたり、自分の居場所をSNSやメールに保存するといったことができます。
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たくさんのポケットと容量をもつ機能的かつファッショナブルなデザインのバッグは、ベルトとバッグのボタンの位置を切り替えるだけでバックパックタイプや肩掛けタイプのバッグに組み替えられます。
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また防水加工が施されているため、中に入れた書類やガジェットが雨に濡れてしまうという心配も不要です。
気になる各プランの価格ですが、既に「HiSmart」の特別価格プランと早期配送プランは売り切れ中。現在は黒と茶色のカラーから選べる「HiSmart」と3000mAhのポータブルバッテリーが付いてくるプランが209ドル。バッテリーを9000mAhに強化したプランが249ドルです。また、両方のカラーがゲットできる特別価格プランは368ドル、早期配送プランの場合は380ドルとなっています。
ちなみにバッテリーにはメッセージを表示させることができ、こちらはカスタマイズ可能です。メッセージ以外にも時間と天気を表示させることもできます。
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