またトレイラーも遂に公開。その内容と共に、海外メディアが伝えている今作の様々な情報をひとまとめにしてご紹介します。
■キャンペーン
・舞台は、前作『CoD: BO2』におけるドローンの襲撃から35年後の2060年。
・世界の指導者たちは、DEAD(Directed Energy Air Defense)Systemsを作り上げた。それは、制空権を意味の無いものにし、軍事行動は「地上のブーツ(戦地で実際に戦う歩兵)」に再び移行した。
・物語序盤で、ブラックオプスチームはシンガポールにあるCIAの拠点に赴くが、彼らとのコンタクトが途絶えてしまう。後に続いたのは、歴史上、最も大きな軍事情報の漏えいだった。
・兵士たちに導入されたDNI(Direct Neural Interface)技術は、彼らの生理機能を完全に制御可能になった。また、それは彼らがコンピュータシステム(強化されたサイバネティックスの手足を含む)と融合するのを許可する。
・キャンペーンモードにおけるプレイヤー用新テクノロジーが確認された。「Cyber Cores」と呼ばれるそのアビリティは全てのプレイヤーが使用でき、カスタマイズも可能。アビリティはいくつか種類があり、自らの好きなタイミングで展開できる。
・「Cyber Cores」の例は、手首からガトリングを展開し射撃が可能な「Immolation」、敵の車両やロボットを味方につける「Remote Hijack」などが判明している。これらはトレイラーで確認可能。
・Treyarchは、4人Co-opプレイの経験が、素晴らしいものであると感じて欲しかった。ゆえに、キャンペーンを4人協力プレイに対応させた。また、人数によって異なる戦術を可能にするため、マップはよりオープンに構築されている。
・仮に、1人で広大なエリアにいても、「小さな」複数のルートが集中的に存在しているため、たじろぐことはないとTreyarchは話している。
・4人Co-opでプレイする利点の1つは「T-mode」にある。これは、誰か1人のプレイヤーが敵を視認すれば、タグ付けされ、他の協力者も確認可能になるというもの。
■マルチプレイヤー
・『CoD: AW』で見られたEXOスーツは本作で一切登場しない。加えて、ダブルジャンプも存在しない。
・『CoD: AW』でのブーストジャンプは非常に鋭角だが、『CoD: BO3』のブーストジャンプは、曲線を描くように飛ぶ。そのため、細かなコントロールが可能。
・マルチプレイヤーで画面分割プレイが可能。
・現在、判明しているマルチプレイ用マップはStronghold、Combine、Huntedの3つ
・マッチ開始前、「Specialist」と呼ばれる9人のキャラクターを選択する。このキャラクターたちは、各々が「Power Weapon」と呼ばれる固有の武器とアビリティを持っているが、プレイ時にはどちらかを選択しなければならない。
・この「Power Weapon」とアビリティは前作に存在したスコアストリークを調整したもので、キルなどで使用可能時間が早まる。
・9人の「Specialist」の内、既に4人が判明している。
【Ruin】Power Weaponは、空中から地上の敵に飛びかかりショックウェーブを発生させる「Gravity Spikes」。アビリティは、短時間だけ、移動速度を速める「Overdrive」
【Seraph】Power Weaponは同一線上の敵を複数貫通させられるリボルバー「Annihilator」。アビリティは獲得スコアにブーストを適用させ、能力値の進行を早める「Combat Focus」。
【Outrider】Power Weaponは、爆発ボルトを放てるコンパウンドボウ「Sparrow」。アビリティは、短い時間、周辺の敵の輪郭を視認可能にする「Vision Pulse」。
【Reaper】2足歩行型ロボット。Power Weaponは腕部分をガトリングに変形させるScythe。アビリティは、プレイヤーを数秒前までいた地点に戻させるGlitch。
・IGNによれば、バランスは調整中だが、UAVをアンロックした時点で、多くの武器やパワーをアンロックできていたとのこと。
・「Gunsmith」は、本作における武器カスタマイズシステム。光学サイトと、5つのアタッチメントを取り付けられる。
・「Gunsmith」内の機能Paintshopによって、エンブレムだけでなく武器用迷彩の作成も行えるようになった。レイヤー数は64で、1つの武器につき3つまでエンブレムを貼り付けられる。
・舞台は、前作『CoD: BO2』におけるドローンの襲撃から35年後の2060年。
・世界の指導者たちは、DEAD(Directed Energy Air Defense)Systemsを作り上げた。それは、制空権を意味の無いものにし、軍事行動は「地上のブーツ(戦地で実際に戦う歩兵)」に再び移行した。
・物語序盤で、ブラックオプスチームはシンガポールにあるCIAの拠点に赴くが、彼らとのコンタクトが途絶えてしまう。後に続いたのは、歴史上、最も大きな軍事情報の漏えいだった。
・兵士たちに導入されたDNI(Direct Neural Interface)技術は、彼らの生理機能を完全に制御可能になった。また、それは彼らがコンピュータシステム(強化されたサイバネティックスの手足を含む)と融合するのを許可する。
・キャンペーンモードにおけるプレイヤー用新テクノロジーが確認された。「Cyber Cores」と呼ばれるそのアビリティは全てのプレイヤーが使用でき、カスタマイズも可能。アビリティはいくつか種類があり、自らの好きなタイミングで展開できる。
・「Cyber Cores」の例は、手首からガトリングを展開し射撃が可能な「Immolation」、敵の車両やロボットを味方につける「Remote Hijack」などが判明している。これらはトレイラーで確認可能。
・Treyarchは、4人Co-opプレイの経験が、素晴らしいものであると感じて欲しかった。ゆえに、キャンペーンを4人協力プレイに対応させた。また、人数によって異なる戦術を可能にするため、マップはよりオープンに構築されている。
・仮に、1人で広大なエリアにいても、「小さな」複数のルートが集中的に存在しているため、たじろぐことはないとTreyarchは話している。
・4人Co-opでプレイする利点の1つは「T-mode」にある。これは、誰か1人のプレイヤーが敵を視認すれば、タグ付けされ、他の協力者も確認可能になるというもの。
■マルチプレイヤー
・『CoD: AW』で見られたEXOスーツは本作で一切登場しない。加えて、ダブルジャンプも存在しない。
・『CoD: AW』でのブーストジャンプは非常に鋭角だが、『CoD: BO3』のブーストジャンプは、曲線を描くように飛ぶ。そのため、細かなコントロールが可能。
・マルチプレイヤーで画面分割プレイが可能。
・現在、判明しているマルチプレイ用マップはStronghold、Combine、Huntedの3つ
・マッチ開始前、「Specialist」と呼ばれる9人のキャラクターを選択する。このキャラクターたちは、各々が「Power Weapon」と呼ばれる固有の武器とアビリティを持っているが、プレイ時にはどちらかを選択しなければならない。
・この「Power Weapon」とアビリティは前作に存在したスコアストリークを調整したもので、キルなどで使用可能時間が早まる。
・9人の「Specialist」の内、既に4人が判明している。
【Ruin】Power Weaponは、空中から地上の敵に飛びかかりショックウェーブを発生させる「Gravity Spikes」。アビリティは、短時間だけ、移動速度を速める「Overdrive」
【Seraph】Power Weaponは同一線上の敵を複数貫通させられるリボルバー「Annihilator」。アビリティは獲得スコアにブーストを適用させ、能力値の進行を早める「Combat Focus」。
【Outrider】Power Weaponは、爆発ボルトを放てるコンパウンドボウ「Sparrow」。アビリティは、短い時間、周辺の敵の輪郭を視認可能にする「Vision Pulse」。
【Reaper】2足歩行型ロボット。Power Weaponは腕部分をガトリングに変形させるScythe。アビリティは、プレイヤーを数秒前までいた地点に戻させるGlitch。
・IGNによれば、バランスは調整中だが、UAVをアンロックした時点で、多くの武器やパワーをアンロックできていたとのこと。
・「Gunsmith」は、本作における武器カスタマイズシステム。光学サイトと、5つのアタッチメントを取り付けられる。
・「Gunsmith」内の機能Paintshopによって、エンブレムだけでなく武器用迷彩の作成も行えるようになった。レイヤー数は64で、1つの武器につき3つまでエンブレムを貼り付けられる。
トレイラー公開を経て、一部詳細が明らかになった『Call of Duty: Black Ops 3』。今回明らかになった情報はマルチプレイヤーモードとキャンペーンモードに留まりました。ゾンビモードは、トレイラー終盤で一瞬登場しましたが、詳細は明かされておらず、Treyarchの開発スタッフも口をつぐんでいたとのこと。
記事提供元: Game*Spark