記念すべき第1回が2013年7月に幕開けを迎え、また2014年にはショットガンを初導入した「バイオハザード・ザ・リアル」。人気ゲーム『バイオハザード』をモチーフとしたこのアトラクションは、各国の警察や軍事訓練で採用されているシューティングシステムを採用し、新感覚のサバイバルホラーを体験できると好評を博しています。
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今年実施される「バイオハザード・ザ・リアル3」は、マシンガンを武器とし、またUSJが独自開発した“プロジェクション・ゴーグル”を装着して楽しみます。この、更なる進化を遂げたホラーアトラクションは、2015年7月3日から11月8日まで開催予定。昨年参加した方や、興味をそそられた初参加の人は、しっかりチェックしておきましょう。
まるで現実と錯覚するほど忠実に再現された『バイオハザード』の世界観の中で、ゲストは容赦なくゾンビに襲われます。生き残るために頼れるのは自らの決断力と勇気のみ、ゲストは、張り詰めた緊迫感と「もうダメかもしれない」という絶望感に苛まれながら、手にした武器で脱出を図ります。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンがこのアトラクションのために独自開発した、新登場の“プロジェクション・ゴーグル”を装着し、日常ではありえない、究極の戦闘に挑みます。目の前に映し出された、乱れ飛ぶ弾丸や四方から轟く耳をつんざくような銃声、ゾンビやクリーチャーの猛攻により減少するライフゲージがゲストの興奮を極限まで引き上げます。ゴーグルに投影された、上昇が止まらない感染度、みるみる減少する残弾数が究極の緊張感をもたらします。
アトラクションのみならず、リアルな戦闘体験を味わえるフードやグッズも満載です。今回のフードは、カプコンの徹底監修のもとに開発。激しい戦闘を繰り広げるU.B.C.S.隊員へ“生き残る”為に配給された「アンブレラ・サバイバル・プレート」や回復ドリンクの「調合ハーブ」など、新たな進化を遂げて登場します。
ここでしか買えないグッズとして、戦闘員として戦った記念フォトや限定オリジナルグッズを多数用意。日常で味わえない体験は、アトラクションだけではありません。
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なお、待ち時間が短縮され、より効率的にアトラクションを楽しめる「エクスプレス・パス」は、6月上旬より随時販売予定とのことです。
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