この賞では、毎年ベスト・ファーザーにふさわしい人物がノミネートされ、これまでにも各界の著名人が多く選ばれてきました。
今年は、石橋良治、若田光一、照英、大竹秀之(敬称略)がそれぞれ受賞し、経済部門からは、レベルファイブ代表取締役社長/CEOの日野晃博氏が受賞しました。
日野氏の受賞理由は、「『妖怪ウォッチ』の生みの親として、日本中の子どもたちを楽しませ、夢と元気を与えたその取り組みは、ベスト・ファーザーの理念にふさわしい」というもの。
受賞後、日野氏は「私は、子どもたちを楽しませる仕事をしています。それは私がとても好きなことであり、趣味でもあるんです。お手紙を色々な人からいただけて、イベントでは子どもたちから笑顔をもらえる、そんな幸せな仕事だなと思っています」と語り、受賞の喜びを表していました。
『妖怪ウォッチ』シリーズの人気キャラクター「ジバニャン」がステージに登場すると、会場はその日一番の盛り上がりを見せ、その後におこなわれた撮影会でも、列はとぎれず、妖怪ウォッチ人気を目の当たりにしました。
レベルファイブの新作『妖怪ウォッチバスターズ赤猫団・白犬隊』は7月11日(土)の発売予定です。
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