内田明理氏は、コナミ在籍時に『とんがりボウシ』シリーズや『ときめきメモリアル Girl's Side』シリーズなどに関わっており、特にプロデューサーおよびシナリオを担当した『ラブプラス』シリーズで多くのユーザーから厚い支持を受けていたゲームクリエイターです。
一方のユークスは「格闘ゲーム」を得意とするゲームメーカーですが、今回の記者会見では“環境”が大きなキーワードとなりました。まず代表取締役社長の谷口氏は、「内田プロデューサーには格闘やプロレスにとらわれず、自由に発想してほしい。それを実現する環境がユークスにはあります。」と挨拶。内田氏は「その環境で“私が得意なキャラクター系”を総括できる作品をゲームジャンルなどにとらわれずに発想し、形にしていきたい」という方針を明かしました。
また、ユークスに入社した理由を「お金になるかもわからない、暖めていた実験的な企画をスピード感よく実現できる環境が魅力的だった」と説明し、新部署「Uchida lab」の設立が発表さ。具体的な作品やプロジェクト内容などは明かされませんでしたが、この新部署は内田氏の入社日である2015年10月1日から始動。同氏の個人的な目標とはなりますが、プロジェクトの発表は2015年末を予定しているそうです。
なお、こちらは速報記事であるため、より詳しい内容は後ほどお届けします。
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